「国境の危機」とは⑦ 仲新城 誠

 与那国町の自衛隊配備問題
 次に、与那国町の自衛隊配備問題を取り上げたいと思います。
 与那国島は日本最西端の国境の島です。ここへ陸上自衛隊の沿岸監視部隊を配備しようという計画が、数年前から具体化しています。


 防衛省は与那国島だけでなく、八重山諸島全体が「防衛の空白地帯」だと指摘しています。武装した自衛官が一人もいないのです。与那国島の住民でも、安全保障に対する意識が高い人は、そのことを非常に心配しています。たとえば今、急に中国の人民解放軍が大挙して上陸してきたらどうなるか。冗談ではなく、与那国町は2人の警察官が、2丁の拳銃で戦わなくてはならないと言われています。

 

 

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