豊穣と健康、集落の繁栄願う 「霊力ある」ビッチュル担ぐ 台風一過、川平で豊年祭

ビッチュルは生きていて、毎年、成長して(重くなって)いると言い伝えられている。初めて境内を回る大浜さん。終わった後は手足がブルブルと痙攣(けいれん)していた=赤イロ目宮鳥御嶽、川平
ビッチュルは生きていて、毎年、成長して(重くなって)いると言い伝えられている。初めて境内を回る大浜さん。終わった後は手足がブルブルと痙攣(けいれん)していた=赤イロ目宮鳥御嶽、川平

 川平の豊年祭が15日、集落内の四つの御嶽で同時に営まれ、豊穣と島人の健康、集落の繁栄を祈願した。「赤イロ目宮鳥御嶽」では、氏子たちが60㌔あるとされるビッチュル(島言葉=石)を肩に担いで境内を回る伝統の奉納行事を執り行った。

 

 台風一過のこの日。「宮鳥御嶽」の境内に氏子が集い、神司がイビと呼ばれる男子禁制の拝所で御願。その後、氏子によって、霊力があるとされるビッチュルが境内の中央に引き出され、担ぎの奉納となった。

 

 

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