「国防」語らぬ両候補 有権者は経済問題優先 与那国町長選

 自衛隊配備の是非が最大の争点となっている与那国町長選だが、新人の崎原正吉氏、現職の外間守吉氏の両候補とも、選挙戦では、ほとんど「国防」について語らない姿勢を続けている。外間氏は自衛隊配備による経済効果を重視、崎原氏は配備の是非を住民投票にゆだね、実質的な議論に踏み込んでいないからだ。尖閣諸島問題は深刻化の一途をたどっているが、地元の危機意識は低い。両候補の姿勢は、国防より経済問題を優先する八重山全体の有権者の姿も反映している。

 

 「国境を軍事力で守るのか、平和外交で守るのか。沖縄戦を体験した私たちにとって選択は一つしかない。国境に軍隊はいらない」(共産党の赤嶺政賢衆院議員)
 「自衛隊配備は大変大事な問題だ。島を守るのは国を守ること。島を絶対に守らなくてはならない」(自民党の島尻安伊子参院議員)

 

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