中国公船「拿捕」示唆し威嚇 尖閣周辺、高洲丸と対峙 過去最長 28時間領海侵犯

7日、尖閣諸島の魚釣島周辺海域を並走する中国海警局の船「海警2166」と日本の巡視船、ボート(仲間均市議提供)
7日、尖閣諸島の魚釣島周辺海域を並走する中国海警局の船「海警2166」と日本の巡視船、ボート(仲間均市議提供)

 第11管区海上保安本部によると、尖閣諸島(石垣市登野城)周辺で領海侵犯した中国海警局の船4隻は8日正午ごろまで領海内にとどまり、領海侵犯した時間は過去最長の28時間余に達した。周辺を航行した石垣島の漁船「高洲丸」(高江洲正一船長、4・8㌧)に乗船した仲間均市議らによると「海警」は高洲丸に衝突寸前の距離まで接近するなどして威嚇。船内に搭載されているボートを海に下ろそうとするしぐさを見せた。乗船者は「われわれを拿捕(だほ)しようとしたのだろう」と話している。

 

 高洲丸は7日午前5時ごろ、仲間氏、愛媛県議、同県松山市議ら計6人を乗せて魚釣島周辺海域に到着。仲間氏らによると、7時55分ごろから「海警」4隻が相次いで視界に入った。海保の巡視船約10隻が高洲丸を警護するため、周辺海域に集結した。

 

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