「トマト生産工場」が稼働 最新技術で高収量目指す 農業教育にも協力

トマト生産工場が稼働した=9日、市内新川
トマト生産工場が稼働した=9日、市内新川

 農作物の病害虫発生の起因となることの多い土壌との接触を極力なくし、コンピューター制御でハウス内の環境を整えるハイテク野菜栽培が市内新川で始まり8日、トマト約2500本の苗を植え付けた。ハイテク農業を開始したHouse農園(長山長央代表)では、国内で開発されたポットファームシステムを導入し、今期10アールで25トンの収穫が目標。来期からは35トンを目指す。

 

 また、ハウス内に設置した監視カメラの映像や蓄積した栽培データを八重山農林高校に提供。IT技術を活用し、農業教育にも役立てる。長山代表は、事業が軌道に乗れば現在の5倍に当たる50アールまで規模を拡大したい考えで「将来、農業高校を卒業した生徒を雇用したい。若者に農業雇用の場を与えられれば」と、「トマト生産工場」の稼働に自信を示した。

 

 

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