伊舍堂中佐の功績後世に 特攻31人の名前刻む 「千尋の海で安らかに」 顕彰碑除幕

伊舍堂中佐と隊員の顕彰碑が除幕された=15日午前、新港地区
伊舍堂中佐と隊員の顕彰碑が除幕された=15日午前、新港地区

 沖縄戦の陸軍特攻第1号として石垣島白保から出撃し、米艦船に体当たり攻撃した登野城出身の特攻隊長、伊舍堂用久中佐(戦死時大尉、当時24)と隊員の顕彰碑が終戦記念日の15日、石垣市新港地区で除幕された。【4面に関連】

 

 顕彰碑には中佐の辞世の句「指折りつ待ちに待ちたる機ぞきたる千尋の海に散るぞ楽しき」が刻まれた。中佐が指揮した陸軍第8飛行師団誠第17飛行隊だけでなく、沖縄戦で石垣島から特攻した31人全員の名前が刻銘された。


 顕彰碑建立期成会(三木巌会長)が5月に発足し、建立に向け協力を呼び掛けたところ、全国から目標の300万円を大きく上回る約500万円の募金が寄せられた。

 

 

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