新庁舎を「防災拠点」に 与那国町 高台移転も選択肢

与那国町の現庁舎。老朽化が進んでおり、町は新庁舎の建設を検討している
与那国町の現庁舎。老朽化が進んでおり、町は新庁舎の建設を検討している

 与那国町は、教育長や課長級職員で組織する「庁舎建設推進委員会」を年内に発足させる方針を固めた。新庁舎を防災拠点として高台に移転させることも視野に、建設位置、規模、財源などを検討する。外間守吉町長は今年3月、2013年度の施政方針演説で、新庁舎建設を「重点的な課題」と位置付けて取り組む考えを表明していた。

 祖納地区にある現庁舎は1969年に建設され、築44年が経過して老朽化が進行。町は内部で新庁舎建設計画の検討を開始した。

震災を受け、町総務財政課は「新庁舎建設は防災の観点が第一」と強調する。しかし現庁舎は海岸から約400㍍しか離れておらず、標高も6㍍と低い。県が公表した津波浸水予測でも、津波の被害を受ける可能性がある地点に立地している。

 

 

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