竹富町観光協会が…

 竹富町観光協会が、町のマスコットキャラクター「ピカリャ~」のぬいぐるみを発売している。「ピカリャ~」はゆるキャラグランプリにエントリーするなど県内のマスコットキャクターでは、知名度が高い方だと思われるが、八重山地区や竹富町の商品としての存在感はうすい◆新石垣空港マスコットの「ぱいーぐる」にも言えることだが、せっかく作ったキャラクターをイベント以外に活用する方法を考えるべきだ◆竹富町の特産品といえば黒砂糖だが、三つの島に製糖工場が存在し、各島の工場のラベルで商品化されていることから町全体の代表的な商品というとらえ方がされにくいのが現状ではないだろうか。石垣空港を利用する観光客の半数以上が竹富町の島々を訪れると言われているのに、町内産のお土産品はほとんどないと言える状況だ◆そこで「ピカリャ~」を特産品ととらえ、町内だけでなく、石垣市内の加工業者などに、もっと利用される仕組みを作ってはどうだろう。農水産物や加工食品が特産品になるというような概念をすてればよいのだ◆物が無ければ、作れば良い、それがキャラクターという形になっただけで、商品のパッケージ等に利用され、「ピカリャ~」の露出度が高まれば、自ずと竹富町がクローズアップされるだろう。