玉津教育長の不信任可決 平和教育発言に反発 与党も造反、賛成多数 「副市長」は賛成少数 市議会最終本会議

玉津教育長の不信任決議案について無記名投票を行う市議たち=25日、議場
玉津教育長の不信任決議案について無記名投票を行う市議たち=25日、議場

 石垣市議会(伊良皆高信議長)9月定例会の最終本会議が25日開かれ、野党が動議で提案した玉津博克教育長の不信任決議を無記名投票で採決し、賛成11、反対7の賛成多数で可決した。玉津教育長の平和教育に関する発言に反発が広がり、与党からも不信任決議に同調する造反者が相次いだ。不信任決議に法的拘束力はなく、玉津氏は可決後、教育長職を続投する意向を表明。ただ教育行政に対するイメージダウンは避けられず、中山市政にとっても痛手になりそうだ。漢那政弘副市長の辞職勧告決議案も動議で提出されたが、賛成少数のため、議案として取り扱われなかった。