来年度移転目指し作業 空港跡地の旧海保に 隣接地にヘリポート建設 

消防庁舎が移転する予定の旧石垣海上保安部ビル
消防庁舎が移転する予定の旧石垣海上保安部ビル

 石垣市消防本部は、2014年度末に庁舎を旧石垣空港跡地に移転するスケジュールで作業を進めている。旧石垣海上保安部を国から購入して再利用する方針。現消防庁舎は住宅地にあり、敷地が手狭で緊急時の出動や訓練などに支障をきたしているが、移転後は業務に十分なスペースを確保できる見通し。隣接地では、離島からの急患輸送用のヘリポートも近く建設される。

 市が購入を計画しているのは国が所有する旧石垣海上保安部と2カ所の格納庫。敷地(約9370平方㍍)は国が約56%、県が約29%、市が残りを所有しており、国有地、県有地については賃借する予定。
 現庁舎の敷地は約2300平方㍍で、大型車両の出入りや訓練の際には十分なスペースが確保できない状態だという。市消防総務課は「周辺は通学路になっているため、特に車両の出動時には気を使う。近所が住宅なので深夜はサイレンも鳴らしにくい」と話す。児童生徒が通学する午前7時半から8時15分までは毎日、交通安全対策のため庁舎前に職員を配置している。

 

 

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