災害に備え、避難訓練 与那国町で陸海自衛隊

祖納港に避難誘導された住民らと、名簿で本人照合を行う自衛隊員=10日午前、与那国町
祖納港に避難誘導された住民らと、名簿で本人照合を行う自衛隊員=10日午前、与那国町

 陸上自衛隊と海上自衛隊による防災訓練が10日、与那国町で行われた。同町からの要請により毎年開催されており、自治体と各防災機関の連携を強化し、災害に対する対処能力の向上を図ることが目的。訓練では、久部良地区の住民ら45人が久部良中学校に避難し、陸自の車両で久部良漁港に移動。海自の掃海艇に乗り込み、祖納港に輸送された。


 災害に備えて参加したという尾野暁子さん(41)=与那国町=は、「災害が起きたら、住民だけでは不安。自衛隊員が実際に来てくれたらとても安心」と、心強そうに語った。海上自衛隊掃海艇くろしま機関長の遠藤篤史さんは、「住民の不安を少しでも和らげ、守れる存在になりたい」と力強く語った。

 

 

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