沖縄の真実① 村発展のために1957年に誘致 仲村 覚

米軍普天間飛行場の移設問題で注目される米海兵隊キャンプ・シュワブ。名護市辺野古区の民意は「移設容認」だ
米軍普天間飛行場の移設問題で注目される米海兵隊キャンプ・シュワブ。名護市辺野古区の民意は「移設容認」だ

 「沖縄・米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設は、地元住民の反対が強いため事実上不可能である」
 これは、沖縄以外の本土でよく耳にする、普天間問題についての現状認識であろう。そして、沖縄メディアは「政府は沖縄県民の反対の声を無視して、辺野古移設を強硬しようとしている」と報じる。
 だが、私が現地で取材すると、「事実は大きく違う」といえる。
 普天間飛行場の移設先は、名護市辺野古区にある米海兵隊キャンプ・シュワブである。辺野古区のホームページを見ると、同基地について「農村であった辺野古は、基地という経済基盤の元に地域開発を進めるために、有志会では軍用地契約に踏み切り、昭和32(1957)年に基地建設が着手されました」と記されている。
 つまり、辺野古区は米軍基地を反対どころか、村の発展のために誘致したのだ。

 

 

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