
米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設を訴え、基地統合縮小実現県民の会(代表・中地昌平日本会議県本部会長)が進めていた署名運動が13日、県内だけで目標の5万人を突破した。24日に那覇市で開く県民大会に仲井真弘多県知事を招き、署名を渡す方針。大会直前まで署名を集めるため、署名数は最終的に6万人を超す可能性があるという。県民の会事務局の坂本匡史さんは「知事に対し、年内に辺野古移設を容認するよう決断を迫りたい」と話している。
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