旧石器人も助け合い!? 石垣島、人の渡来は約2万8千年前 白保洞穴遺跡講演会 埋蔵文化財センター

白保竿根田原洞穴遺跡で出土した人骨について講演する、琉球大学医学部の土肥直美非常勤講師=1日午後、石垣市民会館中ホール
白保竿根田原洞穴遺跡で出土した人骨について講演する、琉球大学医学部の土肥直美非常勤講師=1日午後、石垣市民会館中ホール

 県立埋蔵文化財センター(下地英輝所長)は1日、石垣市民会館で白保竿根田原洞穴遺跡講演会を開催した。講師は、琉球大学医学部の土肥直美非常勤講師ら6人。土肥さんは「重傷の骨折を負った人骨も発見され、生きながらえた形跡がある。旧石器時代の人が周りと助け合っていたことの証」など、出土した人骨について講話。約60人の受講者は、熱心に耳を傾けていた。

 

 土肥さんは、現在進められている「顔復元プロジェクト」を紹介。2013年10月に発掘された約1万6000年~1万8000年前の頭骨は保存状態がよく、頭部の形を残しており、旧石器時代の人の顔の再現が期待される。

 

 

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