尖閣寄付金1000万円超に 活用事業の見通し立たず

尖閣諸島周辺を航行する中国海洋監視船「海監50」=資料写真
尖閣諸島周辺を航行する中国海洋監視船「海監50」=資料写真

 石垣市の行政区域である尖閣諸島(登野城)の調査保全等に充てる目的で設置された石垣市尖閣諸島寄附金基金へ1189万1055円の寄付が寄せられていることが、4日までに分かった。市は寄付金の受付を今後も続ける方針だが、国が尖閣諸島への上陸を認めない姿勢を続けているため、寄付金を活用する事業の見通しは立っていない。

 基金は2012年の12月定例会で可決され設置。今月で1年を迎える。2012年4月に当時の石原慎太郎東京都知事が尖閣諸島の買い取りを表明した後、市へ寄せられた寄付も組み入れるかたちを取ったもので、437件、1189万1055円の寄付があった。県外からのものが多く、11月にも寄付があったという。

 

 

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