
石垣市がPM2.5の飛来に注意を呼び掛けた10日、バンナ岳頂上からは竹富島や水平線がぼやけて見えるなど、市内は日中、薄いモヤに包まれた状態が続いた。
沖縄県内にはPM2.5の観測施設が一局(中部福祉保健所)しかなく、この日の局の観測濃度は午前中までで、平均60・0g/㎥(速報値)。石垣市には観測施設が設置されておらず、モヤの原因がPM2.5かは断定できない。
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