
県内の米どころ石垣市内で一期米の田植えが17日、新川の平田原の水田で始まった。ほかより一足早く田植えをしているのは石垣市新川の仲新城淳さん(77)。昨年12月1日にハウス内で育苗し、約15センチに成長したコシヒカリの苗を田植え機で2・4ヘクタールの水田に植え付けた。
仲新城さんは「昨年は大型台風の襲来で1080万円の損害を受けた。今年は、作付けも良く、大豊作を期待している」と話した。
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