
石垣市は18日午前、毎年恒例の新春探鳥会を開催した。地域住民ら22人の参加者は、バンナ公園、名蔵アンパル、平田原の3ヵ所を巡った。バンナ公園の石垣ダムでは、カルガモが群れを作り、参加者は双眼鏡やカメラを構え、野鳥観察を満喫した。
新春の石垣市には、越冬や渡りの中継のため多くの野鳥が飛来する。この日は青空が澄んで、絶好の野鳥観察日和。あちこちで野鳥の鳴き声が響いていた。
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