陸自配備計画に弾み 南牧場、補償受け入れへ 与那国

 与那国町で、陸上自衛隊沿岸監視部隊の駐屯地建設が予定されている町有地を賃借している農業生産法人南牧場が、町に賃貸借契約を解除する意向を伝えていたことが13日分かった。防衛省が提示した補償費を受け入れると見られる。町は今後、この町有地を防衛省に賃貸することが可能になり、2014年度から本格化する駐屯地建設に弾みがつく。14日の町議会では、予定地にある立木の補償費約2億1千万円を防衛省から受け入れる財産処分の議案を議決する見通し。

 

 南牧場は現地で牛や馬を放牧しており、駐屯地建設で事業ができなくなることや、牧柵などの物件の補償を防衛省に要求。同省は約2億4千万円の補償額を提示したが、2月、当時の代表の男性が補償額を不満として解除に応じない方針を示していた。

 

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