竹富町が八重山採択地区離脱 違法状態も〝解消〟へ

竹富町教科書問題で、県教育委員会(宮城奈々委員長)は21日の定例会で、竹富町が石垣市、与那国町と構成していた八重山採択地区から離脱すること を承認した。県が30日に決定内容を告示した後、正式に分離し、来年度以降に使う教科書を町単独で採択できる。単独の採択地区となった町が改めて東京書籍 の公民教科書を採択すれば、違法状態が「解消」されることになる。町教委の大田綾子委員長は「竹富町の意向を尊重していただいた」と県教委に感謝するコメ ントを発表。教科書採択に当たっては、町独自に教科書を調査研究する方針も示した。

文科省は違法確認訴訟を視野に入れていたが「訴えの利益がなくなる」として提訴を見送る公算が大きい。菅義偉官房長官は「(県教委の)判断を受け止めざるを得ない」と述べた。

 

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