「明和」上回る大津波 2千年前に石垣島襲来か

残留磁気を使った研究対象となった200㌧級(左)と35㌧級(右)の津波石=東北大大学院理学研究科提供
残留磁気を使った研究対象となった200㌧級(左)と35㌧級(右)の津波石=東北大大学院理学研究科提供

 1771年の「明和の大津波」を上回る規模の大津波が約2000年前、石垣島に襲来していた可能性が高いことが30日までに、東北大大学院理学研究科チームの調査で分かった。宮良湾にある津波石の残留磁気を解析する手法で、津波石の形成過程を突き止めた。こうした取り組みは世界初だという。同大は「世界中に分布している津波石からいつ、どの程度の規模の津波が、何回襲来しているか読み解きたい」と今後の研究成果に期待を寄せている。

 

 津波石は、もともと海岸付近や海岸にあった岩が、津波によって海岸に打ち上げられたもので、石垣島の海岸にも点在している。

 

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