放牧肥育技術の開発を 八重農牧場で研究スタート

八重農の牧場に導入された牛と畜産科の生徒たち=10日午後、名蔵
八重農の牧場に導入された牛と畜産科の生徒たち=10日午後、名蔵

 琉球大学農学部の川本康博教授が10日、石垣市名蔵にある八重山農林高校の牧場で、熊本県から導入した3頭の褐毛(あかげ)和種を放牧で飼育する研究を本格的にスタートさせた。主に島で育てた牧草を餌として与え、成長過程などをチェック。来年夏の出荷時には解体し、肉質の特徴などを調査する。川本教授は「石垣島で放牧しながら飼育するシステムを確立させ、将来的には八重農や石垣島の銘柄を持つ牛を作りたい」と意気込む。


 研究は亜熱帯地域での周年放牧飼育技術の開発が目的で、期間は2013年度から3年間。国の助成金を得て取り組んでおり、八重農も全面協力している。

 

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