心肺蘇生法を講義 特別支援校で市消防本部

八重山特別支援学校で心肺蘇生法の職員研修が行われた=11日午後
八重山特別支援学校で心肺蘇生法の職員研修が行われた=11日午後

 八重山特別支援学校(玻名城安教校長)は11日、同校で毎年恒例の「普通救命入門コース」と題した心肺蘇生法の職員研修を実施した。プール実習などにおける緊急事態に備え、教職員44人が参加。石垣市消防本部救急隊(松田幸弘隊長)の隊員5人が講師を務めた。隊員は、心臓マッサージの方法と自動体外式除細動器(AED)の使用法を実演しながら講義。玻名城校長は「いざというときに慌てずに落ち着いて対応できるように習得してほしい」と語った。


 研修は座学と実習の2部構成で行われた。座学では、通報時に伝えるべき項目を隊員が紹介。①意識の有無②呼吸の有無③出血の有無④既往歴など、落ち着いて伝えることが大切とアドバイスした。