2014年

6月

14日

一体なんだったのでしょう~教科書採択問題の経緯と背景を探る~加勢本 曙

長い教育紛争の軌跡でした。全国を揺るがし、ニューヨークタイムスでも記事に取り上げられ世界中が注目した教育事件でありました。次回採択期でも改悪した協議会規則を踏襲することを言明している以上、石垣市と与那国町の混乱は続くことでしょう。

 去る5月21日の県教委の採択地区見直し決定は、竹富町の単独採択の道を開くことができました。無償措置法の改正によって「市郡」から「市町村」採択が出来ることになったからです。決まってみれば、単純明快な法改正でした。竹富町の教科書が有償から本来の無償にになりました。町民を始めとする関係者はひとまず安堵しました。

 町民の教科書採択に関する怒りも明快でした。「なぜ竹富町だけが有償なんでしょうか」との思い一つでした。

 竹教委のみ法令違反で石垣市と与那国は不問だとする論拠は、強引に育鵬社版教科書採択を画策した何ものでもありませんでした。

 

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html