サメ駆除 36頭、次々と水揚げ 電灯潜りの漁師ら

八重山漁協に水揚げされたサメ(11日)
八重山漁協に水揚げされたサメ(11日)

八重山漁協電灯潜り漁研究会(伊礼吉則会長)によるサメ駆除で11日、八重山漁協のセリ場に続々とサメ36頭が水揚げされた。
 同研究会は夜に電灯を使って海に潜り、漁獲するが、獲物を入れた袋をサメに横取りされることがあるため、毎年1回、サメ駆除を実施している。
 この日は12隻の漁船が各自漁をする場所の周辺で、前日の夕方に仕掛けたはえ縄を確認。午前8時半ごろから次々にサメが漁港に水揚げされた。大半がイタチザメで、中にはオオテンジクザメ、大メジロザメ、レモンザメといったサメも揚がっていた。
 中には、355キロの大物も揚がって、見る人を驚かせていた。サメはアッと言う間に解体され、焼却施設行きとなった。