先祖供養と豊作願う 島はムシャーマ一色に

ミルクが子どもや歌い手たちを引き連れて登場した=9日
ミルクが子どもや歌い手たちを引き連れて登場した=9日

 竹富町波照間島の最大の年中行事「ムシャーマ」が旧盆中日の9日、島を挙げて盛大に行われた。波照間島独特の行事で、先祖供養と豊年豊漁、島民の無病息災を祈願する。ミチサネと呼ばれる仮装行列や公民館中庭で演じられるボー(棒術)・テーク(太鼓)、島民による巻踊り「ニンブチャー(念仏踊り)」が奉納された。会場には地域住民や帰郷した島出身者、観光客が詰めかけた。

 この日は午前9時過ぎにドラが打ち鳴らされ、東組、前組、西組の順番でミチサネが始まった。大旗を先頭に五穀豊穣を意味するミルクナーリ、ミルク、子どもたち、歌い手が続き、各組で稲摺節(いにすりぶし)や馬シャーなどの踊りが演じられた。

 

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html