「日本のあり方考えて」 特攻隊の伊舍堂中佐ら慰霊

伊舍堂中佐らの顕彰碑に献香する参列者=15日正午ごろ、南ぬ浜町
伊舍堂中佐らの顕彰碑に献香する参列者=15日正午ごろ、南ぬ浜町

 1945年、沖縄戦の陸軍特攻第1号として、故郷の石垣島から出撃した伊舍堂用久中佐(戦死時大尉、二階級特進)ら特攻隊員の慰霊祭が15日正午から、南ぬ浜町の顕彰碑前で開かれた。

 顕彰碑建立からちょうど1年を機に、建立期成会のメンバーが中心になって開催を呼び掛けた。参列者は正午の時報に合わせて黙とうしたあと、一人ひとり献香した。

 期成会長を務めた三木巌さんは「日本の平和は、こういう人たち(特攻隊)の上に成り立っている。今後の日本のあり方や、生きざまを考える場にしてほしい」とあいさつ。

 中佐のおい、伊舍堂用八さんは「特攻隊を知らない沖縄の人は多い。慰霊の場となる顕彰碑ができてうれしい」と述べた。

 

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