遡及決裁を確認 虚偽陳述の告発は見送り 竹富町議会百条委

百条委員会の調査報告を賛成多数で可決した竹富町議会=22日午前、町議場
百条委員会の調査報告を賛成多数で可決した竹富町議会=22日午前、町議場

 竹富町議会(西大舛髙旬議長)の臨時会は22日、本会議を開き、地方自治法第100条の規定に基づく「専決処分の平成24年度一般会計補正予算(第9号)調査特別委員会(以下、百条委員会)」(宮良用範委員長、委員7人)の調査報告が行われた。百条委員会は、焦点となっていた専決処分の補正予算が日付をさかのぼって決裁した「遡及(そきゅう)決裁」だったことを確認したと報告。国や県など関係機関の早急な調査と再発防止を求めた。また、遡及決裁の事実確認後、複数の証人からの証言訂正を許可したことを挙げ、虚偽の陳述による告発は見送られた。調査報告は挙手による表決がとられ、賛成多数で可決された。町議会は百条委の目的は達成したとして臨時会を閉会。今後、国や県などの動きによっては、補助金返還を求められる可能性もあるとみられる。

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