保全種・保護地区指定へ 希少な野生動植物保護

石垣市自然環境保全審議会の初会合が開かれた=10日午後、大浜信泉記念館
石垣市自然環境保全審議会の初会合が開かれた=10日午後、大浜信泉記念館

 石垣市自然環境保全審議会(渡辺賢一会長)の初会合が10日、大浜信泉記念館で開かれ、希少な野生動植物を保護するため「保全種」と「保護地区」の指定に向けた検討作業をスタートさせた。保全種を捕獲したり、殺傷したりすると罰則が適用される。保護地区は保全種の主要な生息地や繁殖地として位置付けられる。審議会は専門家などで構成され、来年1月までに保全種と保護地区の指定案を取りまとめて市長に答申。4月からの施行を目指す。

  市は今後、保全種のリストアップや、保護地区内で制限される行為の検討作業などを進め、11月の第2回審議会に提示。審議会で取りまとめた保護種、保護地区案について、11月中旬をめどにパブリックコメント(市民意見募集)が行われる。

 パブリックコメントの取りまとめを経て、来年1月の第3回審議会で最終的な案を固め、3月に市長へ答申。4月1日から施行するスケジュールになっている。

 

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