中国公船、地元漁船避ける 強硬姿勢も冷静対応

中国国営テレビで放送された、尖閣周辺を航行する「海警」内部と見られる映像(上/11日)尖閣周辺をパトロールする海上保安庁の巡視船(下/9日)=仲間均市議提供
中国国営テレビで放送された、尖閣周辺を航行する「海警」内部と見られる映像(上/11日)尖閣周辺をパトロールする海上保安庁の巡視船(下/9日)=仲間均市議提供

尖閣諸島(石垣市登野城)の国有化から2年となった11日、中国公船「海警2101」「海警2166」「海警2337」「海警2350」の4隻は尖閣周辺の領海外側にある接続水域を依然として航行し、連続航行日数は34日となった。前日には尖閣周辺で領海侵犯したものの、操業中の地元漁船の近くには姿を現さず、威嚇的な行動は控えるようになっている。中国国営テレビも国有化2年を大々的に報道することは避け、強硬姿勢を維持しながら、昨年に比べると冷静な対応が目立つ。

 9日から2日間、尖閣周辺に出漁した仲間均市議らの漁船「高洲丸」は10日午後11時ごろ、石垣市の登野城漁港に帰港した。海警4隻は仲間氏の出漁に合わせるように領海侵犯したものの「高洲丸」の前には姿を現さず、約2時間後には領海を出た。

 

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