「御神崎」何と読む? 文化財審、結論先送り

市教委が国登録記念物とする作業を進めている御神崎(資料写真、平良八重子さん撮影)
市教委が国登録記念物とする作業を進めている御神崎(資料写真、平良八重子さん撮影)

2日の石垣市文化財審議会では、市教育委員会が国登録記念物(名勝地)とする作業を進めている御神崎の振り仮名について「おがんざき」「うがんざき」「うかんさき」の三通りの案が示された。登録作業で振り仮名を確定させることが必要になるが、この日は結論が出ず、次回以降の審議会に結論を先送りした。

 現在、御神崎は一般的に「おがんざき」と読むことが多い。しかし古謡では「うがんざき」と読む例がある。また、審議会委員の石垣繁氏によると、1930年に市出身の国語学者、宮良當壮がまとめた文献では「うかんさき」と読んでいる。

 石垣氏は、宮良當壮の読み方にならって「うかんさき」と振り仮名をつけるべきとの考えを示した。「おがんざき」という読み方が一般的だという指摘に対しては「われわれは時世に流される必要はない」と主張した。

 
 
▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html