議長「譲り合い」の構図 与野党拮抗の与那国、竹富

 竹富、与那国町議会は改選後初となる29日の町議会で議長を選出する。両町とも与野党が事実上拮抗(きっこう)しており、議長は採決に加わらないため、議長を出した側が数で不利になるというジレンマを抱える。現時点では、水面下で与野党ともに議長職を「譲り合い」ながら主導権の確保を図る構図となっている。


 ▽与那国町

 与党3、野党2、中立1となった与那国町議会。与党は改選前から1議席減らして過半数を失い、外間守吉町長にとっては厳しい結果になった。

 議長候補として与党からは現議長の前西原武三氏(50)、糸数健一氏(61)、大宜見浩利氏(57)の3人ともに名前が上がる。野党からは最年長の田里千代基氏(56)が取り沙汰される。

 ただ田里氏は外間町政に対する反対姿勢が明確で「野党が議長になった場合は執行と議会の協力関係が築けない」と懸念する声も出ている。


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