防災施設が落成 「住民の心のよりどころに」 新城島

施設前で巻踊りを行い、喜ぶ島民ら出席者=28日午後、新城島上地島
施設前で巻踊りを行い、喜ぶ島民ら出席者=28日午後、新城島上地島

 新城島防災施設の落成式典・祝賀会が28日、新城島上地島で開かれ、100人余の郷友会、関係者が集い、竹富町初の本格的な防災施設の完成を祝った。本底重男新城公民館長は「施設の完成を歴史の1ページの始まりとして新城島の団結と発展、住民の心のより所として施設を利用していきたい」と祝辞を述べた。

 新城島は町内で唯一、公民館が未設置。今年1月に工事が着工され、6月末に完成。

 建設された防災施設は旧上地小学校跡地に建築面積225平方メートル、鉄筋コンクーリト2階建て。町の13年度繰り越し事業(総事業費8500万円)で整備された。

 公民館施設を兼ね、1階に集会所や舞台、研修室などが設けられている。2階は避難所としてライフジャケット、保存食材を保管する防災備蓄庫が設置され、海抜13メートルの同階屋上に避難できるよう外階段も備えている。


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