イノシシ被害防止に電気柵 148基、農家の希望多く 石垣市

市が農家に貸し出している電気柵のセット。組み立ては農家自身で行う
市が農家に貸し出している電気柵のセット。組み立ては農家自身で行う

 深刻化しているイノシシの農作物被害を防止しようと、石垣市は農家に電気柵の貸し出しを進めている。北西部の公民館で10日から17日まで貸し出し抽選会が開かれている。今年度は148基、延長29・6㌔の貸し出しを予定しているが、市農政経済課によると現時点では希望者が多く、電気柵の数量が追い付かない状況で、同課は「農家の希望を調査しながら、来年度、さらに貸し出し数を増やせるか検討したい」と話している。


 電気柵は通常、約4000ボルトの電流が流れており、イノシシが農地に侵入するのを防ぐことができる。市は県鳥獣被害防止総合対策事業を活用し、昨年度から農家への貸し出しをスタート。昨年度は77基、延長7・7㍍を貸し出していた。


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