
11月16日投開票の知事選は30日の告示まで1週間となった。現職の仲井真弘多氏(75)、前那覇市長の翁長雄志氏(64)、元郵政民営化担当相の下地幹郎氏(53)、元参院議員の喜納昌吉氏(66)が立候補を予定しており、激しい前哨戦を繰り広げている。八重山でも各予定候補の事務所が設置されているが、候補者不在で選挙ムードは盛り上がりを欠く。仲井真氏は25日、下地氏は28日、翁長氏は11月5日に石垣入りし、総決起大会や集会を予定している。
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