最南端の登り窯に火入れ 桴海の渡辺さん意気込む

登り窯に火入れする渡辺さん
登り窯に火入れする渡辺さん

 14日午前9時ごろ、石垣島唯一の登り窯に火が入れられた。桴海地区の山原(ヤマバレー)で「川平焼 凜火(りんか)」を営む渡辺裕さん(44)=神奈川県出身=の登り窯で、全長約10㍍、高さ約2㍍、横は約3㍍。3つの部屋に区切られており、50時間連続して薪で窯をたき、作品を生み出す巨大な窯だ。

 八重山に自作の穴窯を使って焼き物を作る人は何人かいるが、巨大な登り窯を持つのは渡辺さんだけ。

 読谷村で3年間修業後、2004年から石垣島の一乗焼の石垣用介氏から、この窯を譲り受けた。奮闘の11年を振り返り「窯に教えられながら来ました」と話す。

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