巡視船「かびら」が入港 尖閣警備専従船で3隻目

入港報告する白澤船長(中)=3日午後、石垣港G岸壁
入港報告する白澤船長(中)=3日午後、石垣港G岸壁

 尖閣領海警備専従体制の新造巡視船(計10隻)の3番船に当たる、石垣海上保安部(赤津洋一部長)所属の巡視船「かびら」の入港式が3日午後、石垣港G岸壁で行われた。
 「かびら」は全長96㍍、総トン数約1500㌧で、1、2番船の「たけとみ」「なぐら」と同型。船内で操作する遠隔放水銃や20ミリ機関砲などを備え、後方にはヘリコプターが離着陸できるデッキも備え、船長以下のクルーが交代でそれぞれの船に乗り込む複数クルー制を採用。3隻、4クールで領海警備などの業務に当たる。

 海上保安庁では、今年度さらに1隻、来年度には6隻の巡視船を新たに建造し、計10隻を石垣海上保安部に配属予定で、中国の監視船が領海侵入を繰り返す尖閣諸島周辺海域の領海警備に当たらせる。


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