子牛セリで100万円台 母牛の欠点補う交配を 前津芳生さん(47) 西表島上原

八重山初の100万円台を喜ぶ前津さん=22日、西表上原「風の牧場」
八重山初の100万円台を喜ぶ前津さん=22日、西表上原「風の牧場」

 西表島上原地区の小高い丘の上、パイナップル畑を通り過ぎると、石西礁湖を見渡す場所にコンクート造りの牛舎「風の牧場」がある。その名の通り、八重山の冬特有の強い北向きの季節風にさらされる環境だ。牧場を経営するのは前津芳生さん(47)。12月の子牛のセリで八重山初となる100万円の大台に乗せる101万9520円(税込)の子牛(メス)を出荷した。
 「70万円台でセリ場がざわつき、80万円台になると静まり返った。後のことは緊張して覚えていない」と、自らが子牛の綱を引く中、購買者が競り合った市場の様子を語る前津さんは、照れくさそうに話した。

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