2018年

9月

30日

3人の激戦きょうゴール 変わるか保革1議席の構図 県議補選

 県議補選石垣市区は繰り上げ投票が行われた竹富町を除き、30日の知事選と同時に投開票される。農業生産法人有限会社ゆいまーる牧場会長の金城利憲氏(63)、前市議の崎枝純夫氏(63)、自民公認で株式会社石垣エスエスグループ社長の大浜一郎氏(56)=公明、維新推薦=の3人が立候補。県議会で、保革が1議席ずつ分け合ってきた構図が維持されるかが焦点になる。3陣営は29日、それぞれ支持者を集めて打ち上げ式を開き、選挙戦を締めくくった。

 補選は3月の市長選に立候補した砂川利勝氏の辞職に伴って実施される。大浜氏が当選すれば自民党が引き続き1議席を確保するが、崎枝氏が当選すれば革新が2議席を独占。金城氏が当選すれば従来の保守、革新以外で初めての議席となる。

 

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2018年

9月

30日

「夢が持てる沖縄に」 有権者 候補者に要望 知事選 

 30日投開票の知事選。有権者は候補者に何を求めるのか。八重山日報社は29日までに、街頭で県民の意見を聞いた。米軍基地問題、経済政策、子育てなど、さまざまな要望が挙がった。主な声を紹介する。

 

 40代女性(沖縄市)「経済や子育て、医療を県と国が協力して進めてほしい。一番求める政策は所得アップ。貧困世帯だと、子どもの教育費に予算をかけられない。病院に行けないこともある」
 60代男性(那覇市)「孫が生まれた。子育てや経済問題への対処を。基地問題で移設に反対か賛成かを県民投票で決めるのは反対。北朝鮮よりも中国が脅威。尖閣の問題をオブラートに包むのは駄目だ。」
 31歳男性(那覇市)「経済政策だ。収入アップなどを中心に、政策面を充実させてほしい。東京五輪の需要の取り込みも求める。一括交付金の運用で政府と連携して進め、政策を進めてほしい」

 

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9月

30日

引っ越し作業始まる あす新八重山病院開院

新病院への引っ越し作業に追われる業者=28日午後、八重山病院
新病院への引っ越し作業に追われる業者=28日午後、八重山病院

 県立八重山病院(篠崎裕子院長)は石垣市真栄里の旧石垣空港跡地に完成した新病院の10月1日開院に向け移転作業に追われている。30日には入院患者の移送を行い、1980(昭和55)年4月から大川で診療業務を続けてきた現病院の38年の歴史に幕を下ろす。 現病院での一般外来診療が最後となった28日は、引っ越し業者が院内の備品や医療器具などの梱包作業に大わらわ。台風24号の接近で風雨が強まる中、大型トラックで次々と新病院へ運び込んだ。

 

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2018年

9月

30日

沖縄の未来決する1票

 台風24号の接近で、沖縄本島は大荒れ。激戦を繰り広げた知事選を象徴するような選挙戦最終日となった。自民、公明、維新が推薦する前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)と、翁長雄志知事の後継者である玉城デニー氏(58)による事実上の一騎打ちは、きょう投開票日を迎える。
 普天間飛行場の辺野古移設が重大な局面を迎え、2021年度で期限切れとなる沖縄振興特別措置法の改定問題も控える。沖縄は大きな曲がり角を迎えようとしており、次期知事が取り組むべき課題は他のどの地域にも増して重い。私たち有権者が投じる1票が、沖縄の未来を決する。
 振り返れば、佐喜真氏、玉城氏とも、それぞれの持ち味を十分に生かした選挙戦だった。
 佐喜真陣営は県民の所得向上、子育て支援など、政府との太いパイプを生かした経済振興策を前面に打ち出した。菅義偉官房長官、自民党の二階俊博幹事長、小泉進次郎筆頭副幹事長、石破茂元幹事長、公明党の山口那津男代表など、オールスターの応援弁士が続々沖縄入りした。佐喜真氏が当選すれば、安倍政権の後ろ盾で着実に公約を実現してくれるのではないか。有権者にこうした期待を抱かせるには十分だった。
 前回2014年知事選とは異なり、保守中道勢力が佐喜真氏支援で結集した。対決の構図が前々回知事選以前の「保守対革新」に回帰しつつあることは、佐喜真陣営の思惑通りだろう。
 玉城陣営は国政野党が支援しているが、政党色を極力薄める戦略を取った。自由党の小沢一郎代表、立憲民主党の枝野幸男代表、蓮舫参院議員、国民民主党の玉木雄一郎代表らが来県したが、玉城氏とともに街頭に立つことはなかった。「オール沖縄」「県民党」のイメージを強調し、保革を問わず支持を拡大する狙いがある。
 代わりに選挙戦後半で目立ったのは、亡き翁長氏その人だった。集会や街頭演説では翁長氏の妻、樹子さんや次男の雄治那覇市議が応援弁士を務め、翁長知事の遺志を継ぐ候補者であることを前面に打ち出した。玉城氏なら米軍基地問題で一歩も退かず、日米両政府と対峙できる。頼もしく感じた有権者も多いだろう。
 沖縄の知事選が全国的に注目されるのには理由がある。国境に位置する沖縄は、地理的に日本の安全保障を最前線で支えている。県民の悲願である米軍基地の整理縮小、日米地位協定の改定を進めながら、同時に中国や北朝鮮の侵略的な行動に備える要地であり続けなくてはならない。
 沖縄は米軍基地と尖閣諸島の双方を抱えている。県民はさまざまな苦しみを抱える。一方に偏らないバランス感覚が必要だ。
 安倍政権と翁長県政は約4年間、冷戦を続けた。沖縄振興を進める上で、国との関係はノドに刺さったトゲであり続けている。
 佐喜真氏は「対立から対話へ」、玉城氏は「沖縄新時代」をスローガンに掲げた。辺野古移設を最終的に容認するにせよ、県民の力を結集して阻止するにせよ、次の4年間のどこかでトゲを抜かなくてはならない。
 誰が新知事になっても、翁長県政からの〝バージョンアップ〟が求められるということだ。

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2018年

9月

30日

県政奪還か継承か きょう審判、基地・振興争点 最終日は台風で遊説中止 知事選

 翁長雄志知事の死去に伴う知事選はきょう30日投開票される。米軍普天間飛行場の辺野古移設、沖縄振興策、福祉政策などを争点に、前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=、前衆院議員の玉城デニー氏(58)が事実上の一騎打ちを繰り広げてきた。玉城氏が翁長雄志知事の方針を受け継ぎ、米軍基地をめぐる県と政府の対立が今後も続くのか、佐喜真氏が県政を奪還し、政府との協調姿勢へ方針転換を図るのかが焦点。選挙戦最終日の29日は、沖縄本島を台風24号が直撃。各陣営とも街頭での訴えは中止し、電話作戦やSNSを使った呼び掛けなどで支持拡大を図った。
 辺野古移設をめぐっては、県が辺野古沿岸の埋め立て承認を撤回したことを受け、佐喜真氏は今後の司法判断を見守る方針。玉城氏は撤回を支持し、当選すれば知事権限を駆使して辺野古移設を阻止する考えを示している。

 

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30日

3人の激戦きょうゴール 変わるか保革1議席の構図 県議補選

 県議補選石垣市区は繰り上げ投票が行われた竹富町を除き、30日の知事選と同時に投開票される。農業生産法人有限会社ゆいまーる牧場会長の金城利憲氏(63)、前市議の崎枝純夫氏(63)、自民公認で株式会社石垣エスエスグループ社長の大浜一郎氏(56)=公明、維新推薦=の3人が立候補。県議会で、保革が1議席ずつ分け合ってきた構図が維持されるかが焦点になる。3陣営は29日、それぞれ支持者を集めて打ち上げ式を開き、選挙戦を締めくくった。

 補選は3月の市長選に立候補した砂川利勝氏の辞職に伴って実施される。大浜氏が当選すれば自民党が引き続き1議席を確保するが、崎枝氏が当選すれば革新が2議席を独占。金城氏が当選すれば従来の保守、革新以外で初めての議席となる。

 

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「夢が持てる沖縄に」 有権者 候補者に要望 知事選 

 30日投開票の知事選。有権者は候補者に何を求めるのか。八重山日報社は29日までに、街頭で県民の意見を聞いた。米軍基地問題、経済政策、子育てなど、さまざまな要望が挙がった。主な声を紹介する。

 

 40代女性(沖縄市)「経済や子育て、医療を県と国が協力して進めてほしい。一番求める政策は所得アップ。貧困世帯だと、子どもの教育費に予算をかけられない。病院に行けないこともある」
 60代男性(那覇市)「孫が生まれた。子育てや経済問題への対処を。基地問題で移設に反対か賛成かを県民投票で決めるのは反対。北朝鮮よりも中国が脅威。尖閣の問題をオブラートに包むのは駄目だ。」
 31歳男性(那覇市)「経済政策だ。収入アップなどを中心に、政策面を充実させてほしい。東京五輪の需要の取り込みも求める。一括交付金の運用で政府と連携して進め、政策を進めてほしい」

 

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30日

引っ越し作業始まる あす新八重山病院開院

新病院への引っ越し作業に追われる業者=28日午後、八重山病院
新病院への引っ越し作業に追われる業者=28日午後、八重山病院

 県立八重山病院(篠崎裕子院長)は石垣市真栄里の旧石垣空港跡地に完成した新病院の10月1日開院に向け移転作業に追われている。30日には入院患者の移送を行い、1980(昭和55)年4月から大川で診療業務を続けてきた現病院の38年の歴史に幕を下ろす。 現病院での一般外来診療が最後となった28日は、引っ越し業者が院内の備品や医療器具などの梱包作業に大わらわ。台風24号の接近で風雨が強まる中、大型トラックで次々と新病院へ運び込んだ。

 

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30日

沖縄の未来決する1票

 台風24号の接近で、沖縄本島は大荒れ。激戦を繰り広げた知事選を象徴するような選挙戦最終日となった。自民、公明、維新が推薦する前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)と、翁長雄志知事の後継者である玉城デニー氏(58)による事実上の一騎打ちは、きょう投開票日を迎える。
 普天間飛行場の辺野古移設が重大な局面を迎え、2021年度で期限切れとなる沖縄振興特別措置法の改定問題も控える。沖縄は大きな曲がり角を迎えようとしており、次期知事が取り組むべき課題は他のどの地域にも増して重い。私たち有権者が投じる1票が、沖縄の未来を決する。
 振り返れば、佐喜真氏、玉城氏とも、それぞれの持ち味を十分に生かした選挙戦だった。
 佐喜真陣営は県民の所得向上、子育て支援など、政府との太いパイプを生かした経済振興策を前面に打ち出した。菅義偉官房長官、自民党の二階俊博幹事長、小泉進次郎筆頭副幹事長、石破茂元幹事長、公明党の山口那津男代表など、オールスターの応援弁士が続々沖縄入りした。佐喜真氏が当選すれば、安倍政権の後ろ盾で着実に公約を実現してくれるのではないか。有権者にこうした期待を抱かせるには十分だった。
 前回2014年知事選とは異なり、保守中道勢力が佐喜真氏支援で結集した。対決の構図が前々回知事選以前の「保守対革新」に回帰しつつあることは、佐喜真陣営の思惑通りだろう。
 玉城陣営は国政野党が支援しているが、政党色を極力薄める戦略を取った。自由党の小沢一郎代表、立憲民主党の枝野幸男代表、蓮舫参院議員、国民民主党の玉木雄一郎代表らが来県したが、玉城氏とともに街頭に立つことはなかった。「オール沖縄」「県民党」のイメージを強調し、保革を問わず支持を拡大する狙いがある。
 代わりに選挙戦後半で目立ったのは、亡き翁長氏その人だった。集会や街頭演説では翁長氏の妻、樹子さんや次男の雄治那覇市議が応援弁士を務め、翁長知事の遺志を継ぐ候補者であることを前面に打ち出した。玉城氏なら米軍基地問題で一歩も退かず、日米両政府と対峙できる。頼もしく感じた有権者も多いだろう。
 沖縄の知事選が全国的に注目されるのには理由がある。国境に位置する沖縄は、地理的に日本の安全保障を最前線で支えている。県民の悲願である米軍基地の整理縮小、日米地位協定の改定を進めながら、同時に中国や北朝鮮の侵略的な行動に備える要地であり続けなくてはならない。
 沖縄は米軍基地と尖閣諸島の双方を抱えている。県民はさまざまな苦しみを抱える。一方に偏らないバランス感覚が必要だ。
 安倍政権と翁長県政は約4年間、冷戦を続けた。沖縄振興を進める上で、国との関係はノドに刺さったトゲであり続けている。
 佐喜真氏は「対立から対話へ」、玉城氏は「沖縄新時代」をスローガンに掲げた。辺野古移設を最終的に容認するにせよ、県民の力を結集して阻止するにせよ、次の4年間のどこかでトゲを抜かなくてはならない。
 誰が新知事になっても、翁長県政からの〝バージョンアップ〟が求められるということだ。

2018年

9月

30日

県政奪還か継承か きょう審判、基地・振興争点 最終日は台風で遊説中止 知事選

 翁長雄志知事の死去に伴う知事選はきょう30日投開票される。米軍普天間飛行場の辺野古移設、沖縄振興策、福祉政策などを争点に、前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=、前衆院議員の玉城デニー氏(58)が事実上の一騎打ちを繰り広げてきた。玉城氏が翁長雄志知事の方針を受け継ぎ、米軍基地をめぐる県と政府の対立が今後も続くのか、佐喜真氏が県政を奪還し、政府との協調姿勢へ方針転換を図るのかが焦点。選挙戦最終日の29日は、沖縄本島を台風24号が直撃。各陣営とも街頭での訴えは中止し、電話作戦やSNSを使った呼び掛けなどで支持拡大を図った。
 辺野古移設をめぐっては、県が辺野古沿岸の埋め立て承認を撤回したことを受け、佐喜真氏は今後の司法判断を見守る方針。玉城氏は撤回を支持し、当選すれば知事権限を駆使して辺野古移設を阻止する考えを示している。

 

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2018年

9月

29日

佐喜真氏「暮らし最優先」 玉城氏「知事の思い継ぐ」 台風接近で最後の訴え 知事選

 知事選はあす30日投開票される。28日には、台風24号が沖縄本島に接近していることを受け、各陣営が打ち上げ式や最後の街頭演説を一日前倒しした。事実上の一騎打ちを繰り広げている前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=は「県民の暮らしが最優先。対立から対話へ」、前衆院議員の玉城デニー氏は「誇りある豊かさを実現する翁長雄志知事の思いを継ぐ」と強調。改めて選挙戦のスローガンを掲げ、支持拡大を求めた。

 選挙戦最終日の29日は沖縄本島地方に台風が最接近するため、街頭での運動は実質的に28日が最後。29日は、各陣営とも電話作戦やSNSなどで票の積み上げを図る。

 

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2018年

9月

29日

台風接近でも総力戦 きょう3陣営打ち上げ 県議補選

 県議補選石垣市区は30日、知事選と同時に投開票される。いずれも新人で、農業生産法人有限会社ゆいまーる牧場会長の金城利憲氏(63)、前市議の崎枝純夫氏(63)、株式会社石垣エスエスグループ社長の大浜一郎氏(56)=自民公認、公明、維新推薦=の3人が集票合戦を繰り広げてきた。3陣営とも29日、支持者を集めて打ち上げ式を開き、選挙戦を締めくくる。

 28日夕には石垣島に台風24号が接近したが、市街地では直前まで遊説する候補者の姿が見られるなど、各陣営とも総力戦の様相。

 

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2018年

9月

29日

新議長に平良秀之氏 公明党初 改選初議会開会 石垣市

 改選後初となる石垣市議会9月定例会が28日開会した。初日は議長選が無記名投票で行われ、新議長に公明党八重山連合支部長の平良秀之氏(48)が選出された。公明党から議長が出るのは初めて。副議長には自民党石垣市支部長の石垣亨氏(55)が決まった。議会勢力は中山義隆市長を支持する与党13、不支持の野党9で、採決に加わらない平良議長を除いても、与党が優位に立つ。
 平良議長は取材に対し「議会は市民の負託をいただいた議員が地域の課題や福祉向上を議論する場。公正公平な議会運営を心がけ、品格ある議会を目指したい」と抱負を語った。平良氏は現在5期目。

 

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2018年

9月

29日

新議長に新田長男氏 全員協、18カ月ぶり復活 竹富町議会9月定例会

 2018年第3回竹富町議会9月定例会が28日、町役場で開会し、指名推選の結果、議長に新田長男氏(58)が選任された。町執行部は一般会計補正予算案など12議案を上程した。定例会の日程は10月5日までの8日間。議会の休憩中、議員全員による全員協議会が2017年4月以来となる18カ月ぶりに復活した。

 

■議長選出

 議長は年長者の指名推選の形で行われ、渡久山康秀氏が新田氏を指名。全会一致で議長に決定した新田議長は、「公平公正な議会運営を進めていく。町の進行発展のため、議長としての役割を果たしていく」と決意表明した。

 

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2018年

9月

28日

台風24号による影響について

 

台風24号が沖縄地方に接近していることに伴い
配達員の安全確保のため、一部地域で新聞の配達遅れ、または一時配達を中止する場合が予想されます。

 

読者の皆様にはご不便をお掛けしますが、ご了承くださいますようお願い致します。

 

 

2018年9月28日
八重山日報社

2018年

9月

28日

各陣営、票上積みに躍起 最終盤突入、台風接近に懸念 知事選

 30日投開票の知事選は最終盤を迎えた27日、事実上の一騎打ちとなっている前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=、前衆院議員の玉城デニー氏(58)の両陣営が訴えを続けた。佐喜真陣営には自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長が3度目の来援。石破茂元幹事長は石垣市を訪れた。政党色を出さない運動を展開する玉城陣営には、立憲民主党の枝野幸男代表や国民民主党の玉木雄一郎代表らが応援に入ったが、玉城氏とは別行動で遊説した。

 週末に大型で非常に強い台風24号の接近が予想され、投票や街頭での活動が制約される懸念が高まり、各陣営は票の上積みに躍起だ。

 

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2018年

9月

28日

清き1票 ヘリ移送 繰り上げ実施で竹富町 県知事選

第一陣となる波照間、黒島の投票箱が石垣空港に到着した=27日夜、石垣空港
第一陣となる波照間、黒島の投票箱が石垣空港に到着した=27日夜、石垣空港

 台風24号の接近で荒天となったため竹富町選挙管理委員会(内盛正聖委員長)は27日、県知事選と県議補選の投票箱輸送を海保石垣航空基地に業務協力を依頼し、同基地ヘリが波照間、黒島、西表島の投票箱を2回に分けて〝清き1票〟を石垣市に移送した。全8投票区の投票箱移送は28日までに完了する見通し。

 海保ヘリの第一陣は波照間、黒島の投票箱を積んで27日午後7時ごろ、石垣空港に到着。小雨が降るなか各島の投票管理者と立会人が、ビニール袋に入れた投票箱を手にしてヘリを降り、その足で竹富町役場に向かった。その後の第2陣では、西表西部と東部の投票箱が移送された。

 竹富町選管は台風接近を受け29日に予定されていた繰り上げ投票を、安全確保のため前倒しして投票を実施。県知事選の投票率は70・48%だった。

 

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2018年

9月

28日

離島振興への本気度試される

 知事選では離島振興策も大きなテーマだ。沖縄そのものが離島県だが、離島の離島である宮古、八重山は沖縄本島に比べ、さまざまなハンディキャップを抱える。

 離島住民が強く訴えているのが航空運賃の軽減だ。航空便は離島から沖縄本島、本土に向かう唯一の交通手段であり、住民生活と観光産業の生命線でもある。航空運賃はLCCなどの参入で一時、大幅に値下がりしたが、航空会社の撤退が相次いだことで上昇に転じ、現在、地元には根強い割高感がある。

 一括交付金の活用で当日購入の航空券の価格は抑えられているが、県ができることがほかにあるのか。佐喜真淳氏、玉城デニー氏とも航空運賃の軽減に取り組む方針を示しているが、具体策には言及していない。実際の行動は知事当選後になるにせよ、離島住民にとって優先度の高い要望であることは念頭に置いてほしい。

 観光産業を引き続き発展させるには、インフラ整備が欠かせない。クルーズ船誘致に向けた宮古、石垣の港湾整備は国の管轄だが、引き続き着実に進める必要がある。新石垣空港ターミナルは開港後5年だが、観光客が年々増加する中、早くも手狭な状況にあると指摘される。滑走路の延長を求める声もある。県と離島の自治体が連携しなくてはならない。

 離島の中小企業を悩ませているのが人手不足だ。全県的な問題ではあるが、人口が限られている離島では人材難が一段と深刻だ。建設業界では賃金の高騰や、労働者が確保できないことによる入札不調なども起きている。人材育成に向けて高等教育機関の誘致や、地元高校への専門学科設置の必要性が指摘されている。

 離島医療の充実も喫緊の課題だ。新県立八重山病院が10月に開院するが、新病院の機能を最大限に発揮するためにも、県は引き続き医師確保に努めなくてはならない。石垣島、宮古島の周辺離島の医療にも目配りが必要だ。患者が沖縄本島に出向くことなく、地域内で治療を完結可能な体制構築が求められる。

 知事選では基地問題以外、安全保障政策はほとんど議論になっていない。しかし石垣市の尖閣諸島問題は、国の安全保障にも直結する。佐喜真氏は「領海を脅かす行為には、しっかりと抗議の意思を示すなど、断固とした態度で臨むべき」、玉城氏は「外交と国際法により解決が図られる必要がある」としており、ニュアンスに相違がある。長期的に、中国の尖閣諸島奪取の意思が明白な以上、県としても相応の覚悟を持つべきだ。

 宮古島、石垣島への陸上自衛隊配備問題も尖閣問題と関連する。佐喜真氏、玉城氏とも、配備に当たっては地域住民の理解を得る必要を強調するが、選挙戦で佐喜真氏は配備推進派、玉城氏は配備反対派に支えられている実態がある。

 翁長雄志知事は在任中、公務で八重山を2回訪れたが、いずれも日帰りで、住民と膝を交えて懇談する機会はなかった。一方、前任者の仲井真弘多前知事は在任中、日本最西端の与那国島まで出向いて一泊し、懇談会を開くなどとしており、両県政に対する地元住民の印象は異なる。地元住民の生の声を聞かずして離島振興は有り得ない。

 石垣島への遊説で、佐喜真氏は毎年八重山を訪れると約束した。玉城氏は母の故郷である伊江島から選挙戦を始めた。離島への熱い思いを持つリーダーなのか否か、地元住民は知事選を通じて本気度を試している。

 

2018年

9月

27日

きょうから3日攻防 2陣営、期日前投票に注力 知事選

 30日投開票の知事選は最終盤に突入する。前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新推進=、前衆院議員の玉城デニー氏(58)による事実上の一騎打ち。佐喜真氏は国との連携で経済振興や子育て支援などを充実させると訴え、玉城氏は翁長雄志知事の遺志を継ぐと強調、米軍普天間飛行場の辺野古移設阻止などを掲げている。29日ごろの台風24号接近が予想されることから、両陣営とも改めて期日前投票の呼び掛けに注力している。

 知事選で佐喜真氏が敗れた場合、中国をにらんだ安全保障の最前線である沖縄と政府が基地問題をめぐって全面対立する事態がさらに長引きかねない。玉城氏は国政野党の支援を受けているため、沖縄問題は、野党が安倍政権に揺さぶりをかける絶好の材料となる可能性もある。このため、政権側は来年の参院選もにらみ「負けられない選挙」と位置付ける。


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2018年

9月

27日

勝敗のカギ握る〝無党派層取り込み〟

 知事選は27日から「3日攻防」に入る。報道機関などの各種世論調査を見ると、翁長雄志知事の後継者であることを前面に打ち出す玉城デニー氏(58)が優勢で、自民、公明、維新が推す佐喜真淳氏(54)が猛追する展開になっていると見られる。勝利に向けた最後のカギは無党派層が握りそうだ。
 2014年の前回知事選では、自民党県連幹事長などを歴任し、保守本流を自認する翁長雄志知事と、共産、社民などの革新勢力が手を握り「オール沖縄」を構築した。米軍普天間飛行場の辺野古移設阻止という一点に一致点を見出した保革共同体だ。
 これによって翁長氏は保守、革新の双方に支持される形になり、当時の仲井真弘多知事に10万票の大差をつけ初当選した。
 しかし約4年経った現在は大きく状況が異なる。当時自由投票だった公明や、知事候補の一人だった下地幹郎衆院議員の維新が自民と連携し、佐喜真氏支持を決定。保守中道勢力の再結集が進んだ。さらに翁長氏が死去したことで「オール沖縄」から「保守」を代表する顔が失われた。
 このため選挙戦は、保守中道勢力を支持基盤とする佐喜真氏と、革新勢力を支持基盤とする玉城氏の対決という構図になっている。この状況を見ると「オール沖縄」は事実上瓦解したと見てよいのではないか。
 玉城氏は翁長氏の死去、遺された録音の〝後継指名〟によって急きょ、知事候補に浮上。準備態勢に出遅れがあったものの、タレント活動で培った高い知名度を武器に、短期間で有権者に浸透した。世論調査によると、大票田の那覇などで支持拡大が進んでいると見られる。ただ玉城氏の関係者は「全く安心していない」と気を緩めない。
 佐喜真氏は当初、自民、公明、維新の基礎票で優位に立つと見られていたが、無党派層の取り込みで苦戦しているようだ。終盤に入り、豊富な行政経験や、安倍政権との良好な関係をアピールポイントに、組織力で追い上げを図っている。投票日前日の29日に台風が接近する見通しのため、名護市長選のように、期日前投票の大量動員で逃げ切る戦略も現実味を帯びる。佐喜真氏の関係者は「ようやく相手の背中が見えてきた」と意気込む。
 無党派層の取り込みはイメージ戦略が有効とされる。佐喜真陣営には、国民的人気の高い自民党筆頭副幹事長の小泉進次郎衆院議員が3回にわたって応援に来る。玉城陣営は、翁長氏の写真やイラストをポスター、チラシに入れたり、選挙スローガンに翁長氏のそれを取り入れるなど、翁長氏と玉城氏を巧みにだぶらせる。
 各陣営とも支持基盤固めはほぼ終えているため、無党派層の取り込みに勝負を懸けているはずだ。プロパガンダ合戦のような感じがしなくもないが、有権者は透徹した目を持ちたい。
 佐喜真氏は集会で仲井真弘多前知事が沖縄振興に果たした功績をたびたび称賛している。当選すれば佐喜真氏の県政は仲井真県政の衣鉢を継ぐものになるだろう。
 玉城氏は自他共に認める翁長氏の後継者であり、当選すれば玉城氏の県政は実質的に翁長県政の2期目となるはずだ。
 米軍基地問題、経済振興、福祉など、沖縄を取り巻く課題は本土のそれより格段に厳しい。求められているのはイメージ先行型ではなく、実行力、仕事力のある知事だ。各候補の論戦をよく聞き、政策を吟味した上で投票したい。

2018年

9月

27日

青山、蓮舫氏沖縄入り 応援演説で火花 知事選

 30日の知事選投開票日まで残り4日となった26日、佐喜真淳氏(54)と玉城デニー氏(58)の両陣営では、応援弁士の演説にも熱が入った。佐喜真氏の応援には自民党参院議員の青山繁晴氏(66)、玉城氏の応援には立憲民主党参院議員の蓮舫氏(50)が、それぞれ入った。

 

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2018年

9月

26日

29日ごろ沖縄に接近 台風24号、先島諸島へ

 非常に強い台風24号は25日午後9時現在、沖縄の南にあり、ほとんど停滞している。27日まで停滞したあと先島諸島の方向に向かい、29日ごろには、沖縄地方にかなり接近する恐れがある。
 沖縄地方の沿岸海域では、うねりを伴いしけている。沖縄本島地方と先島諸島では、27日はさらに波が高まり、大しけとなる見込み。大東島地方でも台風の進路によっては、27日は大しけとなる恐れがある。

 

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2018年

9月

26日

市役所跡地に駐車場を 市中央商店街振興組合が要請

石垣市中央商店街振興組合が石垣市に要請した=25日、石垣市役所
石垣市中央商店街振興組合が石垣市に要請した=25日、石垣市役所

 石垣市中央商店街振興組合(仲本勉理事長)は25日、石垣市役所を訪れ、市役所の跡地利用計画に有料の立体駐車場設置を求める3項目の要請を行った。

 要請書では観光客の増加を背景とし、商店街に活気がある一方、駐車場不足を課題に上げ、「商店街で働くスタッフの月極駐車場を確保することが非常に困難」と説明。▽市役所跡地に立体駐車場の設置▽商店街組員に対する優先的な月極駐車場スペース確保▽商店街利用者に対する割引駐車券の発行等割引サービス―を求めた。

 

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2018年

9月

25日

職員募集のお知らせ

 ■採用情報

 

 職種:編集部記者、制作部

 

 年齢:35歳位まで

 

 学歴:大卒以上

 

 資格:普通自動車運転免許【必須】

 

 就業時間:記者 09:0019:00(内120分休憩時間有り)、制作 16:0025:00(内60分休憩時間有り)

 

 時間外勤務:あり(月平均10時間)

 

 給与:基本給 170,000円+能力給

 

 休日:シフト制(応相談)

 

 加入保険:雇用、労災、健康、厚生

 

 就業場所:沖縄県石垣市

 

 業務内容:

 

 ◇政治、経済、国際問題、社会、生活、教育、文化、スポーツなどあらゆる分野を対象とした取材業務(記者)

 

 ◇記事作成後の固有名詞や数字の確認、見出し、写真説明などの校閲

 

 ◇その他付随する業務

 

 ※PC操作(ワード・エクセル)操作できる方

 

 採用人数:若干名

 

2018年

9月

25日

韓国の文在寅大統領は…

 韓国の文在寅大統領は、一線を越えたのではないかと不安になる。北朝鮮の金正恩・朝鮮労働党委員長とともに北朝鮮「革命の聖地」とされる白頭山(ペクトゥサン)を訪れ「ずっと実現しなかった夢がかなった」などと喜んで見せたのだ◆北朝鮮による独裁体制の犠牲になった人たちは、日本人拉致被害者を含めて数知れない。民主主義の擁護者であるべき韓国大統領が、独裁体制を象徴する地ではしゃぐ姿を、世界はどのように見るだろうか◆文大統領は金委員長と南北首脳会談を重ねるなど、北朝鮮に対する融和政策を積極的に推進している。しかし北朝鮮が非核化に前向きな姿勢を見せたのは、文大統領の笑顔にほだされたからではない。トランプ米大統領が、北朝鮮の「完全な破壊」にまで言及し、軍事力をちらつかせて譲歩を迫ったからだ◆米国も最近は北朝鮮に対する太陽政策に傾いているように見えるが、背後には常に軍事力の行使という選択肢がある。ひたすら友好ムードに徹し、北朝鮮の宣伝に利用されかねないレベルまで踏み込んだ文氏との決定的な違いだ◆金氏と満面の笑みで握手する文氏の姿を見ていて思い浮かぶキーワードは「平和」ではなく「軟弱」だ。弱いリーダーが演出する平和が、砂上の楼閣でないよう願うばかりだ。

 

2018年

9月

25日

所得向上 求められる指導力 

 知事選で争点の一つになっているのが全国一低い県民所得の問題だ。全国の2倍超とされる子どもの貧困問題や高い離婚率など、沖縄が抱えるさまざまなトラブルが、所得水準の低さに起因する可能性がある。2015年度の1人当たり県民所得は全国平均の319万円より100万円以上低い216万6千円にとどまっている。
 経済政策について佐喜真淳氏(54)は「県民所得を300万円に引き上げ、子どもの貧困を撲滅する」、玉城デニー氏(58)は「アジアのダイナミズムを取り入れ、誇りある豊かさを実現する」と主張している。新知事には、県民所得向上に向けた強い指導力の発揮が求められる。
 所得向上を阻んでいる要因としては、広大な米軍基地の存在や、高い輸送コストなど離島県ならではの地理的不利性が挙げられようが、見逃してならないのは、子どもの学力が全国最低水準にとどまっていることだ。
 学力が低いと、子どもの将来の選択肢は限られてしまう。一般的に、高収入の仕事に就けるかどうかが学歴に左右されるのも歴然たる事実である。
 首都圏や大都市と異なり、沖縄には観光と農業以外にこれといった基幹産業がない。新たな産業を興して稼いでいくためには、地元に定着する優秀な人材が欠かせない。全国一低い所得と、全国一低い学力には相関関係があると見ていいだろう。
 残念なのは、沖縄では教育行政、学校現場、民間ともに学力低迷問題に対する危機感が薄いように感じられることだ。全国学力テストは地域間、学校間の学力の順位付けを可能にするが、県は「過度な競争をあおる」などとして順位の公表には消極的だ。単に全国最下位を脱出するだけでなく、全国トップクラスを目指す気概がなければ成績は向上しない。しかし、県からはそのような意気込みがなかなか感じられない。現状の打開には強力なリーダーシップが必要だろう。
 内閣府の調査では、15年度の県内総生産は4兆1400億円で、前年比の伸び率は全国平均の3・1%を上回る4・7%だった。経済は好調に見えるが、実態は観光産業に依存している面が大きい。
 県によると17年の観光客は過去最高の約940万人。観光客の伸びを下支えする外国人旅行者の約80%超はアジアからの訪問者だという。しかし中国人観光客は日中関係の状況により、中国政府にコントロールされる傾向があるとされ、水物と言わざるを得ない。県が沖縄の魅力を積極的に発信し、米国や欧州も含めた新たな客層を開拓することが求められる。
 県によると、付加価値の高い製造業比率は全産業の4%と全国最低の一方、非正規雇用の多いサービス業が全国2位の約85%を占める。一方で労働現場での人手不足も深刻化している。
 現行の沖縄振興計画は2021年度で期限切れとなり、安倍政権が仲井真弘多前知事に約束した沖縄振興予算の年間3千億円台も同年度までとなる。それまでに、経済的自立に向け、どこまで沖縄の足腰を強くできるのか、新知事の手腕が問われる。
 沖縄の経済界は、22年度以降も新たな沖縄振興計画が必要との認識で一致している。新知事は政府との交渉役だ。単に任期中の4年間にとどまらず、向こう10年を見据えた沖縄の未来像を政府や県民に提示しなくてはならない。その意味では前任者以上の重責を担う。基地問題だけが争点でないのは明白だ。

 

2018年

9月

25日

所得向上や基地問題訴え 連休最終日、候補声枯らす 知事選

 県知事選は告示期間中の連休最終日の24日も、各候補が客でにぎわう商業施設の周辺などで支持を呼び掛けた。前宜野湾市長、佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新推薦=と前衆院議員玉城デニー氏(58)は、県民所得の向上や、米軍普天間飛行場(宜野湾市)の返還などを巡り、持論を展開した。

 

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2018年

9月

25日

ご当地アイドル誕生 石垣島の魅力全国へ ゆい☆イシガキ

「ゆい☆イシガキ88!」のお披露目会見が開かれた=24日午前、ゆいロードシアター
「ゆい☆イシガキ88!」のお披露目会見が開かれた=24日午前、ゆいロードシアター

 石垣島ご当地アイドル結成プロジェクトが企画した「ゆい☆イシガキ88!(パチパチ)」の会見(主催・島の未来応援プロジェクト)が24日、市内のゆいロードシアターで開かれ、ご当地アイドルがお披露目された。メンバーの中村百さん(高校1年)は、「大きなグループにして石垣島のことを広めていきたい」と、集まった市民らを前に決意した。

 同グループは、解散した石垣市消防本部のアイドル「AED48isg」のメンバー4人を中心に、オーディションを経て1期生メンバーを決定。AED48isgのAEDの普及活動を継承するほか、地域の商業イベントにも積極的に参加する予定。

 

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2018年

9月

24日

県共進会へ6頭出品 郡畜産共進会で15頭が入賞

入賞牛出品者の皆さん=23日午後、八重山家畜市場
入賞牛出品者の皆さん=23日午後、八重山家畜市場

 第21回八重山郡畜産共進会が23日、八重山家畜市場で開かれ、出品された和牛計30頭の体格や栄養度、総合的なバランスなどを審査した。審査では5部門各3頭の計15頭が入賞し、11月に糸満市で開かれる県共進会には、狩俣和紀さん(桃里)の「やす」号など6頭が選ばれた。

 共進会には石垣市内から22頭、黒島から6頭、西表島から1頭、与那国島から1頭の計30頭が出品。入賞牛は石垣市内が10頭、黒島が4頭、与那国島が1頭だった。

 

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2018年

9月

24日

宜野湾市長選が告示 辺野古争点に2氏届け出

 前市長の県知事選立候補に伴う宜野湾市長選が23日告示され、県高校PTA連合会前会長仲西春雅氏(57)=立民、国民、共産、社民、自由、沖縄社大推薦=と、前副市長松川正則氏(65)=自民、公明、維新推薦=の2氏が届け出た。市中心部にある米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設が争点となる。投開票は知事選と同じ30日。

 両氏はともに普天間飛行場の早期閉鎖、返還を訴えている。仲西氏は名護市辺野古移設に反対の立場で、松川氏は是非について言及していない。

 

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2018年

9月

24日

新那覇バスターミナル落成 子ども乗せた記念ツアーも 来月1日、運用開始

関係者らで行なったテープカットの様子=23日、新那覇バスターミナル
関係者らで行なったテープカットの様子=23日、新那覇バスターミナル

 【那覇】第一交通産業(黒土始会長)は23日、県内のバス会社4社と合同で新那覇バスターミナル落成記念出発式を開催した。新バスターミナルは、モノレール旭橋駅周辺地区の市街地再開発事業「カフーナ旭橋A街区」の1階と地下1階に位置し、10月1日から運用が開始される。この日は、開業を記念して、テープカットや地域の子どもたちを乗せたバスツアーも行われ、多くの家族連れでにぎわった。あいさつした黒土会長は「我がことのようにうれしい。待ちに待った」と述べ、運用開始を祝った。

 

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2018年

9月

23日

きょう秋分 センダンは実が鈴なりに

丸い実を鈴なりにつけたセンダン。これから秋が深まるにつれ、黄熟する=21日、バンナ公園
丸い実を鈴なりにつけたセンダン。これから秋が深まるにつれ、黄熟する=21日、バンナ公園

 きょう23日は秋分。二十四節気の一つで、秋の彼岸の中日に当たる。太陽が真東から昇り、真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる。また、この日を境に北半球では昼が次第に短く、夜が長くなっていく。
 日中の残暑はまだ厳しいが、自然界では秋の気配が日一日と濃くなっている。
 バンナ公園では、ススキのほか、イネ科の野草が穂を開き、トンボが群舞するなど、秋の到来を実感させる。

 

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2018年

9月

23日

県民所得を300万円に 佐喜真氏、石垣で街頭演説 知事選

街頭で握手作戦を展開する佐喜真氏=22日午後、730交差点
街頭で握手作戦を展開する佐喜真氏=22日午後、730交差点

知事選に立候補した佐喜真淳氏(54)は22日、告示後初めて石垣入りし、街頭演説で支持を訴えた。JA大浜支店前では「基地問題ではなく、県民の暮らしが最優先だ。全国最下位の県民所得を300万円に上げよう」と声を張り上げた。子どもの保育料、給食費、医療費の無償化もアピールした。
 730交差点では、三原じゅん子参院議員らとともに街頭演説した。

 

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2018年

9月

23日

玉代勢秀尚さん(字石垣)が最優秀 優秀賞は東さん、平良さん とぅばらーま大会

最優秀賞に輝き独唱する玉代勢秀尚さん(中央)=22日夜、市民会館大ホール
最優秀賞に輝き独唱する玉代勢秀尚さん(中央)=22日夜、市民会館大ホール

 2018年度(第72回)とぅばらーま大会が22日夜、市民会館大ホールで開かれ、歌唱の部最優秀賞に字石垣の玉代勢秀尚さん(35)が輝いた。優秀賞は宮良の東政太朗さん(26)と西表上原の平良昌裕さん(68)だった。同夜は晴天に恵まれ十三夜の月も顔を出したものの、時おり強いスコールがあることから市民会館での開催となった。

 歌唱の部には、予備審査で選ばれた22人に関西郷友会代表を加えた23人が参加。10番目に登場した優秀賞の東さん、続く世持桜さんの圧倒的な声量には大きな拍手が起きた。

 

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2018年

9月

22日

玉城氏「一括交付金、私が直談判」 公明、誇大宣伝と反論

 30日投開票の知事選で、一括交付金の創設経緯をめぐり、候補者2人の陣営が応酬を繰り広げている。前衆議院議員の玉城デニー氏(58)は、国会議員時代の実績として、沖縄振興一括交付金の創設で「政府与党(当時民主党)に玉城が直談判して実現にこぎつけた」とアピール。これに対し、前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)を支援する公明党衆院議員の遠山清彦沖縄方面本部長は「『直談判して実現にこぎつけた』という表現は誇大宣伝だ」と断じる。

 問題となっている玉城氏の発言は、14日午前7時25分に同氏のフェイスブックに投稿されたもの。遠山氏はこれを受け、「玉城氏が一括交付金に反対したとか、応援しなかったとは言わない。会合に出たり、意見を言ったこともあるでしょう。しかしそれはみんなやっていること」と疑問視。
 その上で「もし直談判してこぎつけられる実力者であれば、同制度について実質的に協議した与野党プロジェクトチーム(PT)の『沖縄与野党交渉人会』の9人のメンバーに選らばれるはず」と述べた。メンバーには、遠山氏や県選出の島尻安伊子参議院議員(当時)は含まれているが、玉城氏の名前はない。
 当時の民主党はマニフェストに「国から地方への『ひもつき補助金』を廃止し、基本的に地方が自由に使える『一括交付金』として交付する」と掲げていた。民主党政権発足後の2011年12月、沖縄関係予算案で一括交付金の制度が設けられた。
 遠山氏によると、11年度の一括交付金予算案は当初、2300億円で、民主党政権は東北大震災後であることなどを理由に、交付金の額を抑える方向だった。しかし野党だった自公が、沖縄の意向も聞いた上で3000億円以上必要だと指摘。与党民主党の意向だけで制度や予算枠が固まったのではなく、与野党PTの交渉人会で一括交付金の実質的内容が協議されていたという。
 遠山氏は、当時の仲井真弘多知事が民主党のマニフェストをもとに、沖縄振興計画の中で沖縄だけの一括交付金制度を実現したとして「最大の功労者は仲井真氏」と強調した。
 玉城デニー氏の事務所は、本紙の取材に対して「誇大宣伝ではない」と遠山氏に反論。玉城氏の具体的な関与は、当時の新聞報道をもとに「民主党の沖縄協議会として、当時の枝野官房長官に要請した。また菅内閣総辞職後、新しい政権下でも沖縄を重視してほしいと言った」などと説明した。
 だが、この新聞報道について遠山氏は「玉城氏が何をしたかが分からない。会合に出たというだけでは弱い。反論になっていない」と主張する。

2018年

9月

22日

「建築系学科」検討へ 市と建産連が意見交換 

建産連と石垣市の意見交換会が開かれた=21日、市水道部庁舎
建産連と石垣市の意見交換会が開かれた=21日、市水道部庁舎

 石垣市と八重山建設産業団体連合会との意見交換会が21日、石垣市水道部庁舎で開かれた。石垣市は団体からの質問事項に対する回答を紹介した。連合会側が事前に質問した、県立高校への建築系学科設置について石垣市は、八重山市町会で検討し、県教育長に要望する考えを示した。
 建産連の米盛博明会長は冒頭のあいさつで、「建設業は多忙で、人材が確保できていない」と現状を語り、「地元に建築系の学科があれば、(卒業後)業界に入ると即戦力になる」と、改めて建築系学科の設置を要望。
 企画部の大得英信部長は、「市町会で意見調整して県教育長に要望したい」と回答した。

 

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2018年

9月

22日

金城、崎枝、大浜氏届け出 知事選候補の支持表明 県議補選石垣市区

 県議補選石垣市区が21日告示され、いずれも新人で、農業生産法人ゆいまーる牧場会長、金城利憲氏(63)、前市議、崎枝純夫氏(63)、株式会社石垣エスエスグループ代表取締役社長、大浜一郎氏(56)=自民公認、公明、維新推薦=の3人が立候補を届け出た。投開票は知事選と同じ30日。知事選では、大浜氏が佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=とのセットで戦い、金城氏、崎枝氏は玉城デニー氏(58)の支持を表明。知事選と連動した激戦になりそうだ。

 

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2018年

9月

22日

伊波、山内氏の一騎打ち 基地、福祉などで舌戦 県議補選うるま市区

 県議補選うるま市区が21日告示され、自民新人でラジオパーソナリティの伊波華織氏(40)、無所属前職の山内末子氏(60)が立候補を届け出た。投開票は知事選と同じ30日。知事選では、伊波氏が佐喜真淳氏(54)、山内氏が玉城デニー氏(58)をそれぞれ支持しており、知事選とのセット戦術で一騎打ちの激戦が展開される。

 

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2018年

9月

22日

特攻隊から平和語る 最優秀賞に前盛朱琳さん

教育長に受賞報告した前盛さん(中央)=21日、石垣市教育委員会
教育長に受賞報告した前盛さん(中央)=21日、石垣市教育委員会

 「かのや未来創造プログラム―平和の花束2018―」(主催・鹿屋教育委員会)の「平和へのメッセージ」コンテストで、白保中学校(﨑山晃校長)3年の前盛朱琳さん(15)の「平和への教科書として」と題した作文が中学校の部で最優秀賞に選ばれ21日、石垣市教育委員会で報告会を開いた。同作文は前盛さんの祖父・善介さんが戦中、「みのかさ部隊」のメンバーと知り、特攻隊との関わりの中から平和の尊さを語った内容。

 

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2018年

9月

21日

誰が勝者でも「対立」解消を

 知事選の隠れたキーワードは「対立」だ。米軍基地問題をめぐり、翁長雄志知事のもとで激化した沖縄県と政府の対立を新県政が修復できるかが一つのポイントになる。
 選挙戦は自民、公明、維新などが推薦する佐喜真淳氏と、翁長氏の後継者である玉城デニー氏による事実上の一騎打ちとされるが、誰が勝者になっても、対立の解消と関係の修復は必要だ。
 翁長県政の評価について、佐喜真氏は翁長氏が過重な基地負担を全国に発信したことを評価しながら「国との関係で争いが絶えなかった。沖縄県民が決して望むものではない」と批判する。
 玉城氏は米軍普天間飛行場の辺野古移設反対を貫いたことを高く評価。「翁長知事が県民に分断を持ち込んでいるという構図を日本政府がつくった。見せかけの対立、分断だ」と政府の対応を疑問視する。
 辺野古移設阻止を公約に掲げた翁長知事が、公約実現のために奔走したこと自体を直ちに批判はしない。しかし、辺野古沿岸埋め立て承認取り消しの是非が司法の場に持ち込まれ、最高裁で決着したあとも、翁長知事は移設阻止にこだわった。沖縄の基地問題に対し、本来なら理解と協力を得なくてはならない本土の人たちの間にも「結局は反対ありきではないか」という印象と失望を与えた面は否めない。
 翁長氏の死後、県が埋め立て承認を撤回し、辺野古移設問題は再び司法の場で争われることになりそうだが、敗訴した側がなおも司法を無視するような態度を取れば、支持は広がらない。それは翁長氏自身が示した教訓だ。
 翁長氏の言動にも問題があった。辺野古移設が推進されることで「沖縄の人たちが自己決定権と人権をないがしろにされている」「日本に地方自治や民主主義はあるのか」などと数々の激しい言葉をぶつけた。それは政府だけでなく、本土の一般の人たちをも刺激した。自己の主張が通らないからといって、日本の民主主義そのものを否定するような発言は、多くの本土の人たちには理解不能と映っただろう。
 大衆受けする言葉を使いたくなるのは政治家の常かも知れないが、人間は感情の動物でもあり、言葉一つひとつの選び方で、他者との関係が左右される。翁長氏は本土との関係より、地元の支持者を喜ばせる効果のほうを優先させたようにも見える。
 さらに翁長氏は、同じ沖縄で起きている出来事であるにもかかわらず、尖閣諸島に迫る中国の脅威をほとんど語ろうとしなかった。基地問題のみを重視し、尖閣問題には口をつぐむダブルスタンダードも本土との溝を広げたのではないか。
 翁長氏の手法や言動をそのまま継承しては、対立も分断も解消しない。その意味では、佐喜真氏が出陣式で「和をもって沖縄の未来を前へ進めていく」、玉城氏が出発式で「復帰50周年以降は、沖縄は自立している。決して沖縄独立論という話ではない」と、それぞれ語ったのは良識の表れだ。
 政府と一地方の関係が「対立」という言葉で表現されるのは、日本の中でも沖縄しかない。これは異常な事態だ。辺野古をめぐる意見の相違は今後も続くかも知れない。だが県と政府、沖縄と本土とのあるべき関係を築く上で、翁長県政の反省点は率直に生かしていく必要がある。

2018年

9月

21日

振興策、陸自配備など争点 県議補選きょう告示 

 県議補選石垣市区は21日告示される。立候補するのはいずれも新人で、石垣エスエスグループ代表取締役社長、大浜一郎氏(56)=自民公認、公明、維新推薦=、農業生産法人有限会社ゆいまーる牧場会長、金城利憲氏(63)、市議、崎枝純夫氏(63)の3人。八重山の地域振興策や石垣島への陸上自衛隊配備の是非などを争点に激戦が繰り広げられる。投開票は30日の知事選と同時に行われる。

 21日は大浜陣営が午前8時半から真栄里の事務所で出陣式、崎枝陣営が9時から登野城の事務所で出発式を開く。金城陣営は午前11時から真栄里の事務所で決起大会を開く。

 

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2018年

9月

21日

県庁で候補者ポスター掲示 自民反発、百条委設置提案 知事選

会見する自民県議ら(左から西銘啓史郎氏、具志堅透氏、島袋氏、山川典二氏、座波一氏)=20日、県議会
会見する自民県議ら(左から西銘啓史郎氏、具志堅透氏、島袋氏、山川典二氏、座波一氏)=20日、県議会

 県庁内に、県議会与党会派が支援する知事選候補者のポスターが貼られていたことが20日までに分かった。同日の県議会臨時会でこれを問題視した野党の自民党会派は、百条委員会の設置を求める動議を提出したが、与党の反対多数で否決された。同日午後に会見した自民党の島袋大氏は「与党が数の原理で否決を決めた」と反発した。
 また「事実関係は明らか。違法性があるかないかを判断するため百条委員会の設置を提案した」と強調した。

 

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2018年

9月

21日

差し止め求め7人が提訴 公民館長「同調せず」 白保リゾート計画

記者会見する新里代表(右から2人目)ら=20日午後、登野城地区
記者会見する新里代表(右から2人目)ら=20日午後、登野城地区

 白保集落北側でリゾートホテルの建設が計画されていることに関連し、同計画に反対する白保住民7人は20日、建築工事の差し止めを求める民事訴訟を那覇地裁石垣支部に提起した。迎里和八白保公民館長は「何も聞いていなかった。村を二分することになる。同調はできない」と述べ、公民館として訴訟に協力しない考えを示した。

 ホテル建設は、市内新川に本社を置く㈱石垣島白保ホテル&リゾーツが計画。4階建て165室の本棟と、平屋のヴィラ棟9棟を建設し、年間10万人の宿泊を予定している。

 

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2018年

9月

20日

「沖縄沈む」「官邸丸抱え」 基地問題 応援弁士も過熱 知事選 

 30日投開票の知事選は中盤戦に入り、佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=、玉城デニー氏(58)の陣営は、各地での大会や街頭演説で支持拡大を図っている。争点の一つである米軍普天間飛行場の辺野古移設問題をめぐっては、候補者本人よりも応援弁士たちが、相手候補批判のボルテージを上げている。

 

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2018年

9月

20日

新工場の「機能充実を」 きび生産組合、石垣島製糖に要請

市さとうきび生産組合が石垣島製糖に要請書を提出した=19日、石垣島製糖
市さとうきび生産組合が石垣島製糖に要請書を提出した=19日、石垣島製糖

 石垣市さとうきび生産組合(伊敷繁光組合長)が19日、石垣島製糖株式会社(松林豊代表取締役社長)を訪れ、新工場を建設する際に「現在の処理能力以上の充実した機能を」「100日程度の創業短縮に努めて」と要請した。

 要請には伊敷組合長と根間建有副組合長らが参加。伊敷組合長が要請文を読み上げた。現工場については、一日の処理量が千㌧となるがトラッシュ等の混入で処理量が低下していることを指摘。新製糖工場建設に向けた取り組み強化を求めた。

 

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2018年

9月

20日

県議補選あす告示 3氏出馬、知事選と連動

 30日の知事選と同時に投開票される県議補選石垣市区は21日告示される。石垣エスエスグループ代表取締役社長、大浜一郎氏(56)=自民公認=、農業生産法人有限会社ゆいまーる牧場会長、金城利憲氏(63)、市議、崎枝純夫氏(63)が立候補しており、三つどもえの激戦が予想される。県議補選は知事選に連動しており、大浜氏は佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=、金城氏、崎枝氏は玉城デニー氏(58)の支持を表明している。

 

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2018年

9月

19日

「芋掘り狂言」に大笑い 竹富島の結願祭で芸能奉納

芋掘り狂言が面白おかしく演じられた=18日午後、竹富島
芋掘り狂言が面白おかしく演じられた=18日午後、竹富島

 竹富島結願祭の奉納芸能が18日、清明御嶽で奉納され、4人の長老が御嶽に参拝するようすを演じた「始番」や、収穫の喜びをコミカルに演じた「芋堀狂言」などの演目を多くの島民や観光客らが楽しんだ。

 同祭奉納芸能は旧暦8月の癸がつく日に行われており、竹富島では種子取祭に次ぐ大きな行事となっている。会場の清明御嶽には島造りの神が祀られており、この御嶽の神様が竹富島を造りあげたとされている。

 

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2018年

9月

19日

辺野古、陸自配備に反対 崎枝純夫氏が出馬表明 県議補選 知事選で玉城氏支える

県議補選に出馬表明する崎枝純夫氏(中央)=18日
県議補選に出馬表明する崎枝純夫氏(中央)=18日

 30日の知事選と同時に行われる石垣市区の県議補選で、革新系市議の崎枝純夫氏(63)が18日、市内の事務所で記者会見し、出馬表明した。知事選で玉城デニー氏(58)を支持する考えを示し「玉城氏を支える強い思いで県議選に挑みたい」と強調。米軍普天間飛行場の辺野古移設と、石垣島への陸上自衛隊配備計画のいずれにも反対すると訴えた。環境問題などの政策も掲げた。

 21日の告示直前の出馬となったが「県議補選に革新から候補者を立てることで、相乗効果で玉城氏の特票を上乗せできる」と期待。ただ玉城氏とのセットではなく、独自に玉城氏を支援する形になる。

 

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2018年

9月

19日

尖閣「断固対応」「外交解決」 陸自配備計画でも相違 両候補アンケート

 30日投開票の知事選で、離島の各新聞社は18日までに、前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=と前衆院議員の玉城デニー氏(58)に政策に関する合同アンケートを実施した。尖閣諸島問題をめぐっては、佐喜真氏が「県もしっかりと抗議の意思を示すなど、断固たる態度で臨むべき」、玉城氏が「外交と国際法により解決が図られる必要がある」と述べた。宮古、八重山への陸上自衛隊配備計画に対しては、佐喜真氏が地元の理解を得た上で進めるよう求め、玉城氏は、強行配備は認められないと主張した。

 

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2018年

9月

18日

新八重山病院の完成祝う 機能強化、地域完結医療へ

新八重山病院の外観=16日午後
新八重山病院の外観=16日午後

 八重山地域の中核病院である県立八重山病院(篠﨑裕子院長)の新築工事が完成し、10月1日の開院を前に開院式典が16日、同病院で開かれた。島内外から多数の関係者が参加し、新病院のオープンを祝った。高度な医療サービスに対応した最新機器を備えるなど、旧病院に比べ機能強化が図られている。患者が島外に出向かなくても治療可能な「地域完結型の医療」実現に向けた一歩になると期待されている。

 新病院は石垣市真栄里の旧石垣空港跡地に建設され、5階建て。旧病院に比べ、敷地面積は約4万平方㍍で約1・6倍、延べ床面積は約2万3200平方㍍で約1・4倍に拡張された。高機能の医療機器が初導入、または更新され、歯科口腔外科を新設したことで診療科は旧病院より1科多い24科となった。

 

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9月

18日

連日の舌戦 応援にも熱 「所得向上」「辺野古阻止」 知事選

 30日投開票の知事選で、前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新推薦=と前衆院議員の玉城デニー氏(58)は連日、街頭で激しい舌戦を繰り広げている。16日に那覇市で行った街頭演説で佐喜真氏は「公約の一丁目一番地は県民所得を上げること」と訴えた。玉城氏は17日に行った街頭演説で米軍普天間飛行場の辺野古移設を取り上げ「戦争準備をさせてはいけない」と阻止を呼び掛けた。

 

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2018年

9月

18日

「井戸堀った人」に感謝 困難視された新築 前知事と前局長 新八重山病院

病院名を刻んだ石碑に揮毫し、除幕式後に記念撮影に応じる伊江さん(右)。左は篠﨑院長=16日午後、八重山病院前
病院名を刻んだ石碑に揮毫し、除幕式後に記念撮影に応じる伊江さん(右)。左は篠﨑院長=16日午後、八重山病院前

 「私が特に名を挙げずにはいられないのは、仲井真弘多前知事と伊江朝次前病院事業局長。地元八重山の医療人として、感謝の念にあふれんばかりだ」―。16日の新八重山病院開院式典であいさつした八重山地区医師会の上原秀政会長は、病院新築事業の「井戸を掘った」功労者として、特に2人の名を挙げた。仲井真さんは知事として、困難視された早期の移転新築を決断。伊江さんは1999年から11年間、同病院長を務めた経験を生かし、新病院の医療環境充実などに尽力した。

 

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9月

18日

勇壮に棒、獅子舞 川平で結願祭、公民館発足90周年

川平結願祭独特の三人棒が披露された=17日午後、群星御嶽
川平結願祭独特の三人棒が披露された=17日午後、群星御嶽

 川平村結願祭(主催・川平公民館)が17日、群星御嶽で開かれ、獅子舞や棒術、太鼓、舞台狂言などを多くの地域住民らが楽しんだ。同結願祭は川平村最大の神事とされており、今年は同公民館が川平部落会として発足してから90周年となるのを記念し、舞台用の幕が新調された。
 プログラム前半は神前拝礼、出演者全員による総踊りでスタート。太鼓、獅子舞の一座が座見舞いを行った。川平小学校の全男子児童30人は、かわいらしい太鼓を披露した。

 

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2018年

9月

16日

友好の絆 深める機会に やいま村で「アロハフェスティバル」 市とハワイ・カウアイ郡姉妹都市議決55周年

クムフラによるワークショップでフラダンスを踊る参加者の皆さん=15日午後、石垣やいま村
クムフラによるワークショップでフラダンスを踊る参加者の皆さん=15日午後、石垣やいま村

 石垣市とハワイ・カウアイ郡の姉妹都市議決55周年記念事業として15日、「KINIアロハフェスティバル」(主催・同実行委)が石垣やいま村で開かれ、主催者発表で約1500人が各団体によるフラダンスや郷土芸能のステージを楽しんだ。スペシャルゲストにはカウアイ島のクムフラ(フラの最高師範)、マカ・ヘロッドさんが登場し、ワークショップでは多数の愛好家らがマカさんの動きを熱心に見つめた。
 石垣市とカウアイ郡は1963年に姉妹都市を議決。99年に調印式を行った。
 開始に先立ち、午前10時からは記念植樹が行われ、カウアイ郡沖縄県人会のケント・ヤマウチ会長、実行委員会の兼島英樹委員長らがプルメリアの木を植樹した。

 

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2018年

9月

16日

被ばくの事実継承を 平和フォーラムで松野さん講話

交流証言者の松野世菜さん=15日午後、健康福祉センター
交流証言者の松野世菜さん=15日午後、健康福祉センター

 2018年度石垣市平和フォーラムが15日、健康福祉センターで開かれ、原爆被爆者の経験を語り継ぐ活動を行っている「交流証言者」の松野世菜さん(長崎純心大学2年)と、市平和大使として広島、長崎に派遣された児童生徒3人による発表が行われた。
 同フォーラムは子どもたちに平和の尊さを学んでもらうことを目的としており、市内全ての小中高校から推薦された児童生徒らが参加した。
 被爆者の高齢化が進む中、長崎原爆死没者追悼平和祈念館では被爆者の体験を継承する「交流証言者」の養成を行っており、松野さんは最も若い証言者として2017年から活動している。

 

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