2015年

2月

28日

八商工、進路決定率100% 「生徒の意識高い」と強調

卒業を前に3年生全員が進路を決定した八重山商工高校=27日午後、同校
卒業を前に3年生全員が進路を決定した八重山商工高校=27日午後、同校

 八重山商工高校(真栄田義功校長)の3年生145人全員が3月の卒業を前に進学、就職を決め、進路決定率100%を達成した。卒業前に全員の進路が決定することはまれで、同校では「県内でもトップ」と喜んでいる。
 進学は65人(大学21人、短期大学6人、専門学校38人)、就職は80人(県内18人、県外62人)。
 同校ではここ数年、進学決定率、就職決定率ともに100%を達成しているが、生徒全員が卒業前に決定することは初めてだという。


▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html

2015年

2月

28日

あす3高校卒業式 花文字ではなむけの言葉 八重農

卒業生へのはなむけの言葉の花文字を制作する2年生たち=27日午前、八重山農林高校
卒業生へのはなむけの言葉の花文字を制作する2年生たち=27日午前、八重山農林高校

 県立高校の卒業式が3月1日、各地で一斉に行われる。八重山農林高校(渡久山修校長)では27日、2年生を中心に卒業式会場の体育館の装飾が行われた。このうち、ライフスキル科の2年生たちは、卒業生へのはなむけの言葉を花文字で制作するため、準備に取り組んだ。花文字は卒業式当日に披露される。

 生徒たちは花文字の制作のため、昨年12月にマリーゴールドとアルテルナンテラの播種を行い、大切に育ててきた。


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2015年

2月

28日

「ひなまつり楽しんで」 園児に桃の花贈呈 JTA

桃の花を贈る名渡山秋彦支社長=27日午後、ひまわり保育園
桃の花を贈る名渡山秋彦支社長=27日午後、ひまわり保育園

3月の桃の節句にちなみ、JTA(日本トランスオーシャン航空)八重山支社名渡山秋彦支社長から、ひまわり保育園に西大寺=岡山県岡山市=の桃の花2束が贈られた。27日、同園で行われた贈呈式で、園児たちは「きれいなお花をありがとう」とお礼を述べ、花束を受け取った。
 同イベントは岡山県と沖縄県の交流を深めようと1996年から行われており、今年は西大寺観光協会(=岡山県=岡崎俊男会長)から、県に桃の花700本が提供された。石垣島にも33束、27カ所の施設、団体に贈呈される。

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2015年

2月

27日

「最大規模」の海保に 巡視船10隻で尖閣警備 石垣 保安官300人増員へ

 政府は2015年度までに、尖閣諸島(石垣市登野城)の警備に専従する巡視船を計10隻体制とするほか、石垣海上保安部の海上保安官を約300人増員する予定。同保安部所属の巡視船は計13隻、海上保安官は計約700人に達し「全国でも最大規模」(同保安部管理課)の海保となる。中国も尖閣周辺海域で海警局の船を常時航行させており、新造の巡視船を今春にも尖閣海域へ投入する可能性があると報道されている。今後も尖閣海域で日中両国が厳しく対峙する状況が続きそうだ。


 同保安部は14年度に、尖閣警備に専従する新造の巡視船「たけとみ」「なぐら」「かびら」の3隻を配備した。3月末までには、新たに「ざんぱ」が加わり、計4隻になる。


 15年度はさらに新造の巡視船6隻を配備し、尖閣警備に専従する巡視船は計10隻体制となる。巡視船の建造費は1隻当たり約57億円。政府は尖閣周辺海域で中国公船「海警」の航行が常態化している状況を踏まえ、大型予算を投じて急ピッチで建造を進めている。

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2015年

2月

27日

北海道の雪に大はしゃぎ 自衛隊が園児にプレゼント

初めて見る雪に大はしゃぎの子どもたち=26日午後、どんぐりの学童クラブ
初めて見る雪に大はしゃぎの子どもたち=26日午後、どんぐりの学童クラブ

 「沖縄の子どもたちに、雪を体験させてあげたい」との想いで、陸上自衛隊東千歳駐屯地曹友会は26日、市内新川のどんぐりの学童クラブ(瀬長政子施設長)へ北海道の雪を約60㌔贈った。同学童クラブに通う園児50人がひと時の雪遊びを楽しんだ。

 陸上自衛隊東千歳駐屯地曹友会は、1990年から陸上自衛隊那覇駐屯地曹友会へ雪を贈り、県内の子どもたちへ雪を届けている。八重山地区では2012年から毎年、雪が贈られているという。

 この日、自衛隊沖縄地方協力本部石垣出張所の裏出貴信所長らが学童クラブを訪れ、雪を手渡した。

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2月

28日

八商工、進路決定率100% 「生徒の意識高い」と強調

卒業を前に3年生全員が進路を決定した八重山商工高校=27日午後、同校
卒業を前に3年生全員が進路を決定した八重山商工高校=27日午後、同校

 八重山商工高校(真栄田義功校長)の3年生145人全員が3月の卒業を前に進学、就職を決め、進路決定率100%を達成した。卒業前に全員の進路が決定することはまれで、同校では「県内でもトップ」と喜んでいる。
 進学は65人(大学21人、短期大学6人、専門学校38人)、就職は80人(県内18人、県外62人)。
 同校ではここ数年、進学決定率、就職決定率ともに100%を達成しているが、生徒全員が卒業前に決定することは初めてだという。


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2月

28日

あす3高校卒業式 花文字ではなむけの言葉 八重農

卒業生へのはなむけの言葉の花文字を制作する2年生たち=27日午前、八重山農林高校
卒業生へのはなむけの言葉の花文字を制作する2年生たち=27日午前、八重山農林高校

 県立高校の卒業式が3月1日、各地で一斉に行われる。八重山農林高校(渡久山修校長)では27日、2年生を中心に卒業式会場の体育館の装飾が行われた。このうち、ライフスキル科の2年生たちは、卒業生へのはなむけの言葉を花文字で制作するため、準備に取り組んだ。花文字は卒業式当日に披露される。

 生徒たちは花文字の制作のため、昨年12月にマリーゴールドとアルテルナンテラの播種を行い、大切に育ててきた。


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2月

28日

「ひなまつり楽しんで」 園児に桃の花贈呈 JTA

桃の花を贈る名渡山秋彦支社長=27日午後、ひまわり保育園
桃の花を贈る名渡山秋彦支社長=27日午後、ひまわり保育園

3月の桃の節句にちなみ、JTA(日本トランスオーシャン航空)八重山支社名渡山秋彦支社長から、ひまわり保育園に西大寺=岡山県岡山市=の桃の花2束が贈られた。27日、同園で行われた贈呈式で、園児たちは「きれいなお花をありがとう」とお礼を述べ、花束を受け取った。
 同イベントは岡山県と沖縄県の交流を深めようと1996年から行われており、今年は西大寺観光協会(=岡山県=岡崎俊男会長)から、県に桃の花700本が提供された。石垣島にも33束、27カ所の施設、団体に贈呈される。

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2月

27日

「最大規模」の海保に 巡視船10隻で尖閣警備 石垣 保安官300人増員へ

 政府は2015年度までに、尖閣諸島(石垣市登野城)の警備に専従する巡視船を計10隻体制とするほか、石垣海上保安部の海上保安官を約300人増員する予定。同保安部所属の巡視船は計13隻、海上保安官は計約700人に達し「全国でも最大規模」(同保安部管理課)の海保となる。中国も尖閣周辺海域で海警局の船を常時航行させており、新造の巡視船を今春にも尖閣海域へ投入する可能性があると報道されている。今後も尖閣海域で日中両国が厳しく対峙する状況が続きそうだ。


 同保安部は14年度に、尖閣警備に専従する新造の巡視船「たけとみ」「なぐら」「かびら」の3隻を配備した。3月末までには、新たに「ざんぱ」が加わり、計4隻になる。


 15年度はさらに新造の巡視船6隻を配備し、尖閣警備に専従する巡視船は計10隻体制となる。巡視船の建造費は1隻当たり約57億円。政府は尖閣周辺海域で中国公船「海警」の航行が常態化している状況を踏まえ、大型予算を投じて急ピッチで建造を進めている。

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2015年

2月

27日

北海道の雪に大はしゃぎ 自衛隊が園児にプレゼント

初めて見る雪に大はしゃぎの子どもたち=26日午後、どんぐりの学童クラブ
初めて見る雪に大はしゃぎの子どもたち=26日午後、どんぐりの学童クラブ

 「沖縄の子どもたちに、雪を体験させてあげたい」との想いで、陸上自衛隊東千歳駐屯地曹友会は26日、市内新川のどんぐりの学童クラブ(瀬長政子施設長)へ北海道の雪を約60㌔贈った。同学童クラブに通う園児50人がひと時の雪遊びを楽しんだ。

 陸上自衛隊東千歳駐屯地曹友会は、1990年から陸上自衛隊那覇駐屯地曹友会へ雪を贈り、県内の子どもたちへ雪を届けている。八重山地区では2012年から毎年、雪が贈られているという。

 この日、自衛隊沖縄地方協力本部石垣出張所の裏出貴信所長らが学童クラブを訪れ、雪を手渡した。

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2018年

9月

30日

3人の激戦きょうゴール 変わるか保革1議席の構図 県議補選

 県議補選石垣市区は繰り上げ投票が行われた竹富町を除き、30日の知事選と同時に投開票される。農業生産法人有限会社ゆいまーる牧場会長の金城利憲氏(63)、前市議の崎枝純夫氏(63)、自民公認で株式会社石垣エスエスグループ社長の大浜一郎氏(56)=公明、維新推薦=の3人が立候補。県議会で、保革が1議席ずつ分け合ってきた構図が維持されるかが焦点になる。3陣営は29日、それぞれ支持者を集めて打ち上げ式を開き、選挙戦を締めくくった。

 補選は3月の市長選に立候補した砂川利勝氏の辞職に伴って実施される。大浜氏が当選すれば自民党が引き続き1議席を確保するが、崎枝氏が当選すれば革新が2議席を独占。金城氏が当選すれば従来の保守、革新以外で初めての議席となる。

 

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2018年

9月

30日

「夢が持てる沖縄に」 有権者 候補者に要望 知事選 

 30日投開票の知事選。有権者は候補者に何を求めるのか。八重山日報社は29日までに、街頭で県民の意見を聞いた。米軍基地問題、経済政策、子育てなど、さまざまな要望が挙がった。主な声を紹介する。

 

 40代女性(沖縄市)「経済や子育て、医療を県と国が協力して進めてほしい。一番求める政策は所得アップ。貧困世帯だと、子どもの教育費に予算をかけられない。病院に行けないこともある」
 60代男性(那覇市)「孫が生まれた。子育てや経済問題への対処を。基地問題で移設に反対か賛成かを県民投票で決めるのは反対。北朝鮮よりも中国が脅威。尖閣の問題をオブラートに包むのは駄目だ。」
 31歳男性(那覇市)「経済政策だ。収入アップなどを中心に、政策面を充実させてほしい。東京五輪の需要の取り込みも求める。一括交付金の運用で政府と連携して進め、政策を進めてほしい」

 

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2018年

9月

30日

引っ越し作業始まる あす新八重山病院開院

新病院への引っ越し作業に追われる業者=28日午後、八重山病院
新病院への引っ越し作業に追われる業者=28日午後、八重山病院

 県立八重山病院(篠崎裕子院長)は石垣市真栄里の旧石垣空港跡地に完成した新病院の10月1日開院に向け移転作業に追われている。30日には入院患者の移送を行い、1980(昭和55)年4月から大川で診療業務を続けてきた現病院の38年の歴史に幕を下ろす。 現病院での一般外来診療が最後となった28日は、引っ越し業者が院内の備品や医療器具などの梱包作業に大わらわ。台風24号の接近で風雨が強まる中、大型トラックで次々と新病院へ運び込んだ。

 

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2018年

9月

30日

沖縄の未来決する1票

 台風24号の接近で、沖縄本島は大荒れ。激戦を繰り広げた知事選を象徴するような選挙戦最終日となった。自民、公明、維新が推薦する前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)と、翁長雄志知事の後継者である玉城デニー氏(58)による事実上の一騎打ちは、きょう投開票日を迎える。
 普天間飛行場の辺野古移設が重大な局面を迎え、2021年度で期限切れとなる沖縄振興特別措置法の改定問題も控える。沖縄は大きな曲がり角を迎えようとしており、次期知事が取り組むべき課題は他のどの地域にも増して重い。私たち有権者が投じる1票が、沖縄の未来を決する。
 振り返れば、佐喜真氏、玉城氏とも、それぞれの持ち味を十分に生かした選挙戦だった。
 佐喜真陣営は県民の所得向上、子育て支援など、政府との太いパイプを生かした経済振興策を前面に打ち出した。菅義偉官房長官、自民党の二階俊博幹事長、小泉進次郎筆頭副幹事長、石破茂元幹事長、公明党の山口那津男代表など、オールスターの応援弁士が続々沖縄入りした。佐喜真氏が当選すれば、安倍政権の後ろ盾で着実に公約を実現してくれるのではないか。有権者にこうした期待を抱かせるには十分だった。
 前回2014年知事選とは異なり、保守中道勢力が佐喜真氏支援で結集した。対決の構図が前々回知事選以前の「保守対革新」に回帰しつつあることは、佐喜真陣営の思惑通りだろう。
 玉城陣営は国政野党が支援しているが、政党色を極力薄める戦略を取った。自由党の小沢一郎代表、立憲民主党の枝野幸男代表、蓮舫参院議員、国民民主党の玉木雄一郎代表らが来県したが、玉城氏とともに街頭に立つことはなかった。「オール沖縄」「県民党」のイメージを強調し、保革を問わず支持を拡大する狙いがある。
 代わりに選挙戦後半で目立ったのは、亡き翁長氏その人だった。集会や街頭演説では翁長氏の妻、樹子さんや次男の雄治那覇市議が応援弁士を務め、翁長知事の遺志を継ぐ候補者であることを前面に打ち出した。玉城氏なら米軍基地問題で一歩も退かず、日米両政府と対峙できる。頼もしく感じた有権者も多いだろう。
 沖縄の知事選が全国的に注目されるのには理由がある。国境に位置する沖縄は、地理的に日本の安全保障を最前線で支えている。県民の悲願である米軍基地の整理縮小、日米地位協定の改定を進めながら、同時に中国や北朝鮮の侵略的な行動に備える要地であり続けなくてはならない。
 沖縄は米軍基地と尖閣諸島の双方を抱えている。県民はさまざまな苦しみを抱える。一方に偏らないバランス感覚が必要だ。
 安倍政権と翁長県政は約4年間、冷戦を続けた。沖縄振興を進める上で、国との関係はノドに刺さったトゲであり続けている。
 佐喜真氏は「対立から対話へ」、玉城氏は「沖縄新時代」をスローガンに掲げた。辺野古移設を最終的に容認するにせよ、県民の力を結集して阻止するにせよ、次の4年間のどこかでトゲを抜かなくてはならない。
 誰が新知事になっても、翁長県政からの〝バージョンアップ〟が求められるということだ。

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2018年

9月

30日

県政奪還か継承か きょう審判、基地・振興争点 最終日は台風で遊説中止 知事選

 翁長雄志知事の死去に伴う知事選はきょう30日投開票される。米軍普天間飛行場の辺野古移設、沖縄振興策、福祉政策などを争点に、前宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)=自民、公明、維新、希望推薦=、前衆院議員の玉城デニー氏(58)が事実上の一騎打ちを繰り広げてきた。玉城氏が翁長雄志知事の方針を受け継ぎ、米軍基地をめぐる県と政府の対立が今後も続くのか、佐喜真氏が県政を奪還し、政府との協調姿勢へ方針転換を図るのかが焦点。選挙戦最終日の29日は、沖縄本島を台風24号が直撃。各陣営とも街頭での訴えは中止し、電話作戦やSNSを使った呼び掛けなどで支持拡大を図った。
 辺野古移設をめぐっては、県が辺野古沿岸の埋め立て承認を撤回したことを受け、佐喜真氏は今後の司法判断を見守る方針。玉城氏は撤回を支持し、当選すれば知事権限を駆使して辺野古移設を阻止する考えを示している。

 

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