CTスキャン、島の医療に威力 急患輸送3分の1に 与那国

与那国町診療所で離島医療に威力を発揮しているCTスキャン=16日午後
与那国町診療所で離島医療に威力を発揮しているCTスキャン=16日午後

 X線で体の断層を撮影できるCTスキャンが2013年5月、与那国町診療所に導入されて以降、町の急患輸送件数が3分の1に減少していることが分かった。CTスキャンで精密検査が可能になり、搬送が不要になったケースが報告されており、島の医療に大きな威力を発揮。診療所の並木宏文所長は「(患者が搬送に至らないよう)予防的な医療に積極的に取り組めるようになったのも大きい」と話し、5年目を迎える指定管理者制度が軌道に乗ったことを強調している。

 CTスキャンは町の一括交付金を活用して診療所に導入された。事業費は約3700万円。

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