収入未済120億円余 監査委員、縮減求める 県財政

県監査委員が定期監査の結果報告書を安慶田副知事に提出した=19日、県庁
県監査委員が定期監査の結果報告書を安慶田副知事に提出した=19日、県庁

 県監査委員の知念建次代表らは19日、県庁で2013年度の定期監査の結果報告書を安慶田光男副知事に提出した。監査は県の財務や事務、県が出資支援する団体への会計監査、県保有の重要備品についての行政監査などが行われ、知念代表らから120億円余の収入未済額を指摘する報告を受けた安慶田副知事は「速やかに是正を図り、改善に取り組みたい」と述べた。

 県の財務、事務などの定期監査は「133件の指摘事項があったがおおむね適正に処理されている」としたが「収入未済額が依然として多額」と指摘された。2013年度の収入未済額は一般会計で41億8631万円、特別会計で81億7559万円。委員らは「滞納者の実態把握を行い、市町村と連携し収入未済額の縮減に努めてほしい」と報告した。

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