議論の土壌を石垣で 尖閣問題、国吉まこもさん 「実情、世界に発信を」

国吉まこも研究員がインタビューに応じた=那覇市
国吉まこも研究員がインタビューに応じた=那覇市

 八重山日報社は22日までに、埋もれている尖閣諸島資料を収集・保存する「尖閣諸島文献資料編纂会」(那覇市、国吉真古代表)の国吉まこも研究員(36)に、尖閣諸島問題について聞いた。国吉さんは「実情を世界に向けて発信すべき。尖閣諸島の今後の判断については、行政区である石垣市民一人ひとりが意見を持つことが重要」と語った。
 尖閣問題の経緯について「尖閣諸島は1895年に、清国を含むどこの領土でもないことを確認して日本の領土に編入された。中国は古文書を根拠として領有権を主張しているが、『領有権』という近代国際法に則った話をするのであれば、1895年より前にさかのぼっても意味がない。中国の主張は議論としてずれている。近代国際法に則った領有権の議論ではない」と指摘した。


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