図書館本 近隣校でも返却 遠隔地住民の利便性向上

市立図書館で読書を楽しむ親子(資料写真)。北西部地区の住民は近隣校でも図書を返却できるようになる。
市立図書館で読書を楽しむ親子(資料写真)。北西部地区の住民は近隣校でも図書を返却できるようになる。

 石垣市立図書館(吉見武浩館長)は、市街地から離れた遠隔地の住民が借りた本を、近隣の学校で返却できるようにする。2月3日から28日までを試行期間とし、3月1日から本格実施する。市街地に足を運ぶ機会が少ない住民の利便性を向上させ、気軽に図書館の本に親しんでもらおうという取り組み。吉見館長は「北西部の過疎化に歯止めを掛ける一助になれば」と期待する。


 利用対象となる地域は東部が白保以北、西部が崎枝以北。市街地から約19㌔離れている。遠隔地の住民が市街地の市立図書館に足を運ぶ機会は限られており、市議会一般質問で市議から「近隣の学校で本を返却できるようにしてほしい」という要望が出ていた。

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