オウシマダニ撲滅を記録 那根さん出版「若い世代へ」

オウシマダニ撲滅の経緯をまとめた本を出版した那根さん(左)と監修者の唐真さん
オウシマダニ撲滅の経緯をまとめた本を出版した那根さん(左)と監修者の唐真さん

 竹富町長や県肉用牛生産公社専務理事などを務め、牛に寄生するオウシマダニの撲滅に尽力した那覇元さん(74)がこのほど、回想記や資料をまとめた「八重山群島におけるオウシマダニの撲滅魂」(私家版)を出版した。

 1971年から国庫補助事業で開始され、28年間に及んだオウシマダニ撲滅事業の経緯、元石垣市長、内原英郎氏が果たした大きな役割などが多彩な資料を駆使して紹介されている。オウシマダニ撲滅によって27年ぶりに八重山地域からの牛の移動制限が解除され、八重山の畜産業が大きく発展する契機となった。

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