PM2.5で市内真っ白 観光客「喘息持ちには辛い」

市内は微粒子を含む煙霧に覆われた=5日、バンナ公園展望台
市内は微粒子を含む煙霧に覆われた=5日、バンナ公園展望台

 北風とともに大陸から飛散してきた微粒子を含む煙霧の影響で5日、石垣市内が霞んでみえる現象が起こった。中国から飛来するといわれている大気汚染物質のPM2・5の速報値(観測所・真栄里438)も、午後4時に88μ㌘(マイクロ㌘)/㎥を記録し、この日の最高値を出した。PM2・5は呼吸系への影響に加え、循環器系への影響が心配されている。観光客の60代男性は「(PM2・5は)喘息持ちには辛いよ」と話した。

 速報値は5日の午前1時に20μ㌘/㎥。その後午前2時から増加を続け、16時には88μ㌘/㎥となった。16時の段階で宮古島市では62μ㌘/㎥、那覇市では34μ㌘/㎥となっている。

 石垣島気象台によると、煙霧に加え「PM2・5の影響もありうる」と話している。煙霧を含む微粒子は6日の夜ごろ過ぎていく見通し。

 

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