正副議長が辞表提出 自衛隊問題で野党に反発 与那国町議会

 与那国町議会の糸数健一議長と大宜見浩利副議長は17日、町議会に辞表を提出した。自衛隊配備関連の予算案に野党が修正案を提出する動きを見せていることに反発した。町議会は17日の本会議で予算案を審議する予定だったが、正副議長の辞表提出で開会は見送られた。18日に本会議を開き、新たな正副議長を選出する予定だが、与野党双方が議長を譲り合う可能性もあり、混乱が長期化すれば町民生活に影響が出る懸念もある。町内では2月に自衛隊配備の是非を問う住民投票が実施され、賛成票が6割に達していた。


 町は16日、簡易水道事業会計補正予算を町議会に上程。建設中の自衛隊駐屯地に簡易水道を整備する実施設計委託費約673万円が盛り込まれていたが、自衛隊配備に反対する野党3人は、委託費を削除する修正案を動議で提出した。

 しかし修正案にミスがあったため、野党はいったん、修正案を取り下げ、17日の本会議で再提出する構えを見せていた。

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