航空運賃設定「指導せず」 地域実情配慮で国交省 石垣―那覇

国交省の上野政務官に要請書を手渡す市議会、八重山広域議会の要請団(砥板芳行市議提供)
国交省の上野政務官に要請書を手渡す市議会、八重山広域議会の要請団(砥板芳行市議提供)

 石垣市議会(知念辰憲議長)、八重山広域市町村圏事務組合議会(仲嶺忠師議長)の議員団が23日、国土交通省を訪れ、既存航空会社は新規航空会社より低い運賃を設定できないとする同省の指導について、地域の実情に配慮するよう要請した。知念議長によると、応対した上野賢一郎政務官は「石垣―那覇路線の運賃を指導することは考えていない」と述べ、既存航空会社が新規航空会社を下回る運賃設定をした場合でも容認する考えを示した。知念議長は「航空運賃の低減化に期待したい」と歓迎している。


 石垣―那覇路線には3月29日からソラシドエア(スカイネットアジア航空)が新規参入するが、既存航空会社のJTA(日本トランスオーシャン航空)が、国交省の指導のためソラシドエアより安い運賃を設定できず、運賃の低減化を阻まれていると改善を訴えた経緯がある。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest/yaeyamanippo.html