中学生向け郷土資料発刊 授業の副読本 総合学習でも活用へ

市教委から発刊された「八重山の歴史と文化・自然」=30日午後、市教委
市教委から発刊された「八重山の歴史と文化・自然」=30日午後、市教委

 市教育委員会は、中学生用の郷土学習の入門書として「八重山の歴史と文化・自然」を発刊し、30日、市教委で記者発表を行った。市立教育研究所・市立適応指導教室の田本由美子所長は「教科書に準じた内容だけでなく、自然や文化にも力を入れているので、授業以外でも活用してほしい」と報告した。

 同書は13年、14年度の一括交付金を活用して、市教委の監修のもと八重山文化研究会会長や各地域歴史編纂委員会などが資料を提供し、市立教育研究所が編集を行った。


 特徴として八重山の通史年表が挿入されているほか、自然や偉人にも焦点があてられている。学校指導課の宮良永秀課長は「社会の授業の副読本としてだけでなく、理科や総合学習でも活用できる内容となっている」と、本の出来に大満足の様子。

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