利用者掘り起し課題に 1日平均3人、冬場厳しく 黒島―西表「夏場に期待」

 竹富町が昨年10月、各島間のネットワーク構築に向けた社会実験として開設した黒島―西表島大原間の航路は、今年3月までの6ヵ月間、毎月赤字を計上していたことが分かった。利用者数は543人、1日平均だと約3人の計算。町は運航期間が観光オフシーズンの冬場だったことや、広報不足などが要因と見ている。今後は観光がピークを迎える夏場に向けて巻き返しを図る方針。各島間の航路開設は将来的な役場移転も視野に入れた構想だが、利用者の掘り起しと採算性の確保が課題となっている現状が浮き彫りになった。

 竹富町は多数の島で構成され、旅客船は役場がある石垣島を中心に運航。現在、各島間を結ぶ定期航路は開設されていない。

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